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人を動かす言葉の技術 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2023/04/02

職場で横文字が多かったり、「確認してください」とか抽象的な言葉が多い。ゆえに人は動かない。例えば、XXさんに、XXの件で、XXの解釈で齟齬がないか確認してくださいと具体的に言わなきゃ人は動かないと思った。 管理職は必読

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2021/10/17

アクション言語、なかなか良い。こういう伝え方をすると確実に伝わるだろうけど、最初は面倒なのと、手取り足取り指示していているようで入りにくい。伝わらないときはこういう風に言い換えてみてみることにしよう。

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2019/06/26

相手に伝えるとは? その問いにはっきり答えてくれている一冊です。 作者の黒川裕一さんは東京大学法学部を卒業しコミュニュケーション技術や映像技術を教えるひなみ塾という所で塾長をされている方です。 自分の伝えたことを相手が反復できても、伝わっていることにはならない。 相手がきちんと行...

相手に伝えるとは? その問いにはっきり答えてくれている一冊です。 作者の黒川裕一さんは東京大学法学部を卒業しコミュニュケーション技術や映像技術を教えるひなみ塾という所で塾長をされている方です。 自分の伝えたことを相手が反復できても、伝わっていることにはならない。 相手がきちんと行動に移せるまで理解できていて、初めて相手に伝わったことなる。 この相手の理解度の差は相手に原因があるのではなく、自分に原因があることに気づかされました。 自分の言葉が相手に理解できない言葉だから、相手に伝わらない。 気づいてみると当たり前のことですが、そんな当たり前のことに気づかずに生活している人がほとんどだと思います。 この本では「アクション言語」という話し相手が頭でわかり体で実行できる言葉を軸として進んでいきます。 紹介されている「アクション言語」は、普段使っている言葉をどう変えればよいかという実例がたくさん載っているので、読んだあとからすぐに真似できます。 この本を読んだことが、自分の言葉遣いを見直す良いきっかけとなりました。 タイトルには「人を動かす」とありますが、「アクション言語」はコミュニケーションが円滑に進むための技術だと感じます。 分かりやすくスラスラ読めるのでオススメの一冊です! 2019010417 しん

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2018/10/13

動詞化→主語目的語をつける→見える化→補足 の流れは参考になりました。 ふわふわ言語が跳梁跋扈する会社生活なので いいヒントをもらえた本だったなと。

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2018/02/10

アクション言語を使って、どう動けばいいかを明確に共有するということで、人はもっと動くようになるという話 例えば、 分かった? => 自分一人で再現できるかやってみよう! ちゃんと考えろ => 候補を列挙してそこから選んでみて 新しいことを考える => 今までに...

アクション言語を使って、どう動けばいいかを明確に共有するということで、人はもっと動くようになるという話 例えば、 分かった? => 自分一人で再現できるかやってみよう! ちゃんと考えろ => 候補を列挙してそこから選んでみて 新しいことを考える => 今までになかった新しい組み合わせを見つけてみる などと、受けてが、アクションをイメージできるような言葉を使うというもの。 曖昧ではなく、分かり易くつたえるのは、確かに大切とは思った。分かった?などは良く使っていたので気をつけて見ようと思う。ただ、自分で普段の言葉遣いをアクション言語化するのは相当大変だなとも思った。

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2015/01/29

母に薦めた本。予想以上に気に入ってくれて、仕事にも役立ってるようで何より。私も具体的にやろう。 15/01/29

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