エロティシズム の商品レビュー

ジョルジュ・バタイユ(著者),澁澤龍彦(訳者)

2013/03/18

私はこの本の半分も理解できませんでした。

だからこそ、また読みたいと思うしこれからどんどんバタイユに触れていくことになると思います。

2013/02/11

ところどころ面白いが、ところどころ腑に落ちなかったりして。
面白いと思う部分より、斜め読みした部分の方が多い気がする。
読了したところで、労多くして益少なしの感あり、半ばで中断。

というかさ、もっとコンパクトに書けないのかな。
哲学でクドクドしてない本などないからあきらめるしかないのだが、それでも小説に慣れているとこの書き口に腹が立ってくる。
ジャンルが違うのだからといわれればその通りだけども。

2009/10/04

エロティシズムを語る上では、まず1度読んでおいた方がいいと思います。それまで私がおぼろげにしか捕らえられなかったエロティシズムというものを、しっかり形づくったのはこの本だと思います。読んで損がない1冊です。