グルジェフ・ワーク の商品レビュー
神秘主義の一つのあり方かなと思う。人によってはシュタイナーであったりクリシュナムルティであったりすると思う。最終的には同じような事を目指しているにせよ読んでみると、そのアプローチの違いを感じた。本書の中で外国の人が言ったという「R・シュタイナーを越えた真のマイスター」という感じは...
神秘主義の一つのあり方かなと思う。人によってはシュタイナーであったりクリシュナムルティであったりすると思う。最終的には同じような事を目指しているにせよ読んでみると、そのアプローチの違いを感じた。本書の中で外国の人が言ったという「R・シュタイナーを越えた真のマイスター」という感じはしなかった。こっちから入ると逆にシュタイナーもそんな風に映るのかもしれない。直感的な感想は「あ〜俺はシュタイナー読んでるからいいかな」って感じかな。シュタイナーから派生してエンデがある様にグルジェフのワークからどんな作品が生まれたのかっていうのは少し興味が沸いたかな。
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