ゆるり 京都おひとり歩き の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
京都の名店と呼ばれるお店ではなく、地元のひとが贔屓にするお店。世界遺産ではないけれど由緒はある神社仏閣。京都の町並みと言うと平家物語の世界を思い浮かべてしまうけど、秀吉によりデザインされた京都と言うのは初めて知りました。方広寺は行ってみたい。餃子の王将がリストにあり、京都にしかないミニ餃子が気になりました。のんびりと京都を訪れて、本にあるような色々なお店や神社を回ってみるのも楽しそう。お金はかかりますが。
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<目次> 第1章 洛北から西陣へ歩く 第2章 洛中を歩く 第3章 洛東から洛南へ縦横歩き <内容> 著者の柏井さんは京都の歯医者であり、食通でもある。京都の主だった場所のガイド(”いわゆる”ものではなく、京都人らしい紹介で)を書いてしまったので、かなりマイナーな(したがっ...
<目次> 第1章 洛北から西陣へ歩く 第2章 洛中を歩く 第3章 洛東から洛南へ縦横歩き <内容> 著者の柏井さんは京都の歯医者であり、食通でもある。京都の主だった場所のガイド(”いわゆる”ものではなく、京都人らしい紹介で)を書いてしまったので、かなりマイナーな(したがってどんな人が読むのだろうか?って感じの)京都紹介を著した。 まあ、通的な寺社の歴史的な謂れはわかった(もう少し詳しくてもいいかも…)。グルメも京都の市井のお店の紹介で(なんせ"餃子も王将"まで登場)、わざわざ京都行って、そこいくかな?という感じはする。でも、文からは京都愛が溢れているので、まあいいかな?
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