1,800円以上の注文で送料無料

見習い騎士と暴君な金獅子 の商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2023/06/11

サクッとさらっとスカッとしたお話でしたね。 秋山先生らしい、可愛らしくてかっこよくてキャラも魅力的なのに、程よい短編でぱぱっと終わる。興が乗ればその後シリーズ3〜4冊出していけるっていう、素晴らしい世界観のある作品でした。楽しかった。

Posted byブクログ

2015/12/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

王立騎士団団長×騎士を志す平民 傲慢攻め×健気受け せつなあまい ざ・ふぁんたじー。はちみつ色のふわふわしたイメージのお話。 主人公が襲われるシーンにも緊迫感とかそういったものはなく、騎士を目指すといっても夢をみているだけレベル、赤子の手習いというか…な雰囲気。 団長は騎士団に入るためならなんでもするという主人公を拐かし、しかしちゃんと望み通りに騎士団に入れてやり、その業務は自分についていることだと言う。 そんな団長には許嫁がいて、しかしその結婚相手を決める剣術大会を開くと言い出し、騎士団員は強制全員参加で、もちろん主人公も参加。 ここで何故か3回戦目まで勝ち進んだところで、急に騎士団を抜け1人で去ってしまう主人公。謎。どうしてそこでいなくなる? とまぁ、当然追いかけてくる団長。実は許嫁の好きな人は副団長で、剣術大会の優勝も副団長。だから俺はお前を傍において愛でる…みたいなことを言うわけです。 とっても自由。えっちどは低め。

Posted byブクログ