ここがポイント!!池上彰解説塾(1) の商品レビュー
この時点(14年9月刊行)で既に、ISISに日本人が人質に取られていたという情報を発見し、狼狽える。
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東西の冷戦が終わって、20年ほど経ち、今度は、ウクライナ問題で、又冷戦の始まりか?と、書かれていて、冷戦になったのは、なぜだったのか?と、再度考えさせられた。 独裁者スターリンが、ヤルタ会議で約束を破ったことからはじまったのだったと、、、 ゴルバチョフの時代で、経済立て直しで、ブ...
東西の冷戦が終わって、20年ほど経ち、今度は、ウクライナ問題で、又冷戦の始まりか?と、書かれていて、冷戦になったのは、なぜだったのか?と、再度考えさせられた。 独裁者スターリンが、ヤルタ会議で約束を破ったことからはじまったのだったと、、、 ゴルバチョフの時代で、経済立て直しで、ブッシュ大統領と、マルタ島で、40年の冷戦を終えたのだが、ベルリンの壁も崩壊して、冷戦は終結したが、世界情勢が、複雑になって来る事が、この本から良く分かる。 中国のシャドーバンキングについても、リーマンショックが、作用していたのも、そして、高い金利で、国民からのお金を集め、融資平台の地方投資会社に行き、公共事業を行い、住宅需要も増え、価格も上昇で、住宅バブルが、起こった。 海外からの投資家は、シャドウバンキングが、破綻したら、やはり、リーマンショックのようになるのだろうか? 次から次へと、時代が移り変わるが、池上氏の解説は、分かりやすいし、又、自分たちが、何をこれからすべきか?を、思考させてくれる本である。
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テレビ番組の書籍版。 ポイントがまとめてあってわかりやすい。 ベトナムが中国に強気なわけがわかった。 ベトナムは米にも中国にも戦争で勝っているから。 でも中国は直近ではなくてもっと先を見ているし、 他の案件でも、日本は戦略的でなく、後手にまわって いるなと思う。
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時事の基礎知識が、なぜなぜ展開で解りやすく書かれている。これ読んでニュースみると内容が良く理解できます。
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自分がいかに世界情勢に疎いかということをみにつまされます…。冷戦時代の終焉が新たな対立を産み出して…まず現状を把握する事が本当に大切だと思いました。
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