福島原発事故被災者支援政策の欺瞞 の商品レビュー
カテゴリ:図書館企画展示 2016年度第9回図書館企画展示 「災害を識る」 展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。 開催期間:2017年3月1日(水) ~ 2017年4月15日(金) 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペー...
カテゴリ:図書館企画展示 2016年度第9回図書館企画展示 「災害を識る」 展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。 開催期間:2017年3月1日(水) ~ 2017年4月15日(金) 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース
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2014年刊。著者は毎日新聞東京社会部記者。 タイトルどおりフクシマ被災者の支援に関する政府対応の内実を開陳する書で、主に2013年以降の模様を叙述する。 細かく挙げればきりがないが、被災者への政府対応の余りの酷薄さに口があんぐりと。悲しくて呆れて言葉もないほど。 そして、かような事態に対し(否、かような事態ゆえに)金の節約と、情報の隠蔽を第一義にしてしまっている官僚の稚拙さ、そのような事態を生む日本の国力の無さの現実(借金漬けの日本にあるはずもないが)に…。 ただし、かような書で声を上げ続けている著者には敬意を。
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相変わらず・・・役人、国滅ぼす・・というヤツだな。 役人というのは、誰に忠誠を誓って、国民を侮るのだろうなぁ。 誰のために働いているんだろう。 上ばっかり見ているのでしょうね。
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復興庁の参事官がツイッターで、ぼろくそつぶやいていたのは、明らかにコンプライアンス違反。もう何もそういうソーシャル系には参加しないのが一番いいね。
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