ひとり料理 の商品レビュー
自分はこの本をきっかけに考え方が変わりました。 それは「基礎」。どんなものにも基礎があり、その基礎を身につけているかいないかで物事が大きく変わるということ。 この本自体はなんてことはない、と言ったらすごく失礼、料理の本ですが、華美ではない基礎的な部分が学べるので、食材の扱...
自分はこの本をきっかけに考え方が変わりました。 それは「基礎」。どんなものにも基礎があり、その基礎を身につけているかいないかで物事が大きく変わるということ。 この本自体はなんてことはない、と言ったらすごく失礼、料理の本ですが、華美ではない基礎的な部分が学べるので、食材の扱い方、調理、味付けのコアとなる部分が繰り返し作るとこで身につくと思うのです。 その経験から何事にも基礎があって、それが未経験者と経験者を分けるボーダーラインになっているのだと感じたのです。 その後ギターの基礎を学び直したり(上手くなったとは言ってない)カメラを始めてみたり(こちらも大して…)など色々なところでこの考え方を流用させてもらいました。 基礎を学ぶことが最大のショートカットだと思います。 料理本としてのレビューもしておくと、一つの食材を軸にしたレシピ集なので無駄を減らしマンネリが防げます。味付けもちょうどよく、出てくる調味料も至って普通のもの。一回しか使わなくて冷蔵庫の肥やしになってしまうことも、ありません。 豚丼、人参ご飯、チャーシュー、玉ねぎと人参のすりおろし野菜はカレーなんかは家族に好評だったり、手間もかからなかったりするものなのでよく作ります。 余裕がある時はトマトケチャップも作りますが市販のものとは全然違うので、それだけでも試す価値ありです。 子どもが一人暮らしを始めるとき、これは絶対持たせようと心に決めています笑。
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基本(最小限)という観点ではこんな感じでしょうかw。①三徳包丁、まな板、フライパン(蓋つき)、おろし金、ピーラー、軽量スプーン・カップ、保存容器、ポリ袋、電子レンジ、トースター ②塩、油、砂糖、酢、味噌、醤油、酒 ③黒こしょう、チューブ生姜、白ごま、ドライにんにく、豆板醤。そし...
基本(最小限)という観点ではこんな感じでしょうかw。①三徳包丁、まな板、フライパン(蓋つき)、おろし金、ピーラー、軽量スプーン・カップ、保存容器、ポリ袋、電子レンジ、トースター ②塩、油、砂糖、酢、味噌、醤油、酒 ③黒こしょう、チューブ生姜、白ごま、ドライにんにく、豆板醤。そして5つの野菜をとことん使うこと。私の場合、5つの野菜は: 玉ねぎは黒酢漬け玉ねぎとオニオンスライス、キャベツは一夜漬けとお好み焼きに、大根は糠漬けとシラスおろし、じゃがいもは、ポテトフライとポテサラ、人参はキンピラと炊き込みご飯。
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野菜の選び方、保存法まで書いてある、初めて一人暮らしして料理する人向けの本。野菜見た目食べれなくなってても、意外と食べれるものなんだなと読んでて感じた。
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献立に煮詰まったときは 面倒なものが 作りたくないときなのかも・・・ 意外に 一人暮らしの簡単レシピが 主婦にも参考になります
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装丁が良いです。 最初のページに載ってる、そぼろのオムレツ作ったらただの卵炒めになったのでめちゃくちゃ落ち込んだ
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自炊推奨本。お野菜5種( 玉ねぎ・キャベツ・大根・じゃがいも・にんじん)の活用法。お野菜が古くなったらどうするか等、基本的なところが抑えられていてなかなか。ビニールのカバーがかかってるのが昔ながらのレシピ本ぽくて味がある。
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『ロカの定食』『ロカの弁当』の著者、木村緑さんの新刊です。 “子どもが独り立ちする時に手渡せるように”という思いで作られた一冊。「たったこれだけ」の道具、食材、調味料で、バリエーション豊かな料理が実現。ひとりでも「続けられる」料理のコツ満載のレシピです。
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初めてひとり暮らしをする方に是非読んで欲しい本です。やっぱり自炊は健康面でも金銭面でもいいと思います。
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