1000円ゲーム の商品レビュー
理想的な営業は、売らずに売る。このことを分かりやすく教えてくれた本。まずは、相手の望みを理解し、サポートすること。相手の利益のために尽くせば、自分の利益となる。
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売れる営業の本質が何なのか、腹落ちした。 とくに気に入ったフレーズは、 いわゆる社長やいわゆる女性などという人間はいない
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※このレビューにはネタバレを含みます
チェック項目6箇所。「人間、変わろうと覚悟を決めた ら、あっという間に変貌できるものさ。昨日の続きが今日ではないんだよ。人は、一夜にして変わることができるんだ」。あなたの営業のいちばんの欠点は、彼は、この世に息づいている一個の人間としてではなく、一般に社長と言われる人という、ひとつの塊としてとらえていることです、あなたは多分、人間とはこういうもの、サラリーマンとは、主婦とは、社長とはこういうものという、くくりで見ていて、個々人を見ていません。実は、お客様自身も、人生で何が自分の課題なのか、本当の悩みが何なのか、何が真に欲しいものなのか、分かっていないことが多いのです、モノが充足し、社会の仕組みが複雑になっている現代では、それらが分かりにくくなっています。お客様とニーズを共有すること、お客様の真の欲求や価値観、その理由を知り、それをお客様と共有できるかどうかが、ぼくたちの仕事の成否を分けますね、と。契約をしていただいた時点では、まだ半分しか仕事は終わっていないのです、お客様に将来のメリットを約束しただけです。出口がすべて、人は出口でしか判断しないし、あなた自身も出口でしか変化し、成長できない、お客様との約束を全うしたとき、営業という仕事の意味を、その本質を、必ずや感得するに違いない。
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小さな物語を通して、営業に大切なマインドを伝えようとする本。買うには惜しいが(内容がちょっと浅い)、さらっと読めるので、図書館にでもアレば借りたい本。 内容は、全体的には「千円ゲーム」というゲームを通しており、その中で、いかにお客さまの「困ったこと、ワクワクすること、やりたいこと...
小さな物語を通して、営業に大切なマインドを伝えようとする本。買うには惜しいが(内容がちょっと浅い)、さらっと読めるので、図書館にでもアレば借りたい本。 内容は、全体的には「千円ゲーム」というゲームを通しており、その中で、いかにお客さまの「困ったこと、ワクワクすること、やりたいこと」に耳を傾けることが大事か、≪心技体≫はどうあるべきか、「出口」を大切にすることが重要、などが書かれている。 物語だと、すんなり感情移入できる人で、営業職について間もない人、成果の上がらない人などは一読の価値ありかも。
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売るためじゃなく、役に立つために営業する。 相手に感心をもって、聞いて聞いて聞きまくり、 相手に感謝されることを目標にやりとりをする。
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口はひとつ、耳は二つ、話す二倍聞く。 アプローチ、ヒアリング、プレゼン、クロージングのうちヒアリングが8割。 出口がすべて。人は出口でしか判断しないし、あなた自身も出口でしか変化し、成長できない。 受けとるより与えなさい。 与える人は感謝され、紹介される人になる。
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