天久鷹央の推理カルテ(Ⅰ) の商品レビュー

知念実希人(著者)

2024/11/12

アニメ化すると聞いて借りた小説です
恐らく過去に読んだことがあるなぁと感じましたが
再び読み込める作品です
アニメを楽しみにしつつ小説を楽しみたいと思います

2024/11/10

シリーズ1

小鳥遊先生と、鷹央先生のやりとりが微笑ましい。

シリーズ6の出会いの巻から読んだのが功を奏して、
二人の関係性もわかりやすくて。

産婦人科医の小田原先生や、研修医みたいに、
脇のキャラも面白い。

カッパを見た少年の話、人魂を見た看護師、
想像妊娠の高校生、オーダーメイドの毒薬の話

2024/11/04

ライトな感じで分かりやすく、読みやすかった。
ひっくり返すところも面白い。

真鶴さんのすごさが分からない。
妹の事わかってない感じの行動が多々あり。
私でも分かったのに？

2024/10/31

医療ミステリ連作集。各科で診断困難とされた患者が集められる統括診断部の長である天久鷹央。天才的な彼女によって謎が暴かれ意外な病気が診断される、面白くってためにもなりそうなミステリです。
キャラ立ち抜群、ライトな読み口。だけれどミステリとしてはしっかりずっしり。医学的な部分はとっても勉強になりそうです。こういう知識は決して邪魔にはならないよなあ。
お気に入りは「オーダーメイドの毒薬」。ここで診断される「病気」は見当がつきましたが。そういやアレがダメなものがあるって聞いたことがある……そんな大変なことになるのか、と衝撃。そしてこれってシリーズ一巻なのに、いきなり統括診断部の危機が？　とかテンションの上がってしまう展開に釘付け。
ああそれにしてもこのシリーズ楽しそう。まだまだいっぱいあるぞ。嬉しい♪

2024/10/16

シリーズものなのかな!?
主人公は「鷹央」で女性だった！
お堅い男かなぁ〜とか思ってた笑

雰囲気でいうと、『泡』が
1番ホラーミステリっぽくて好きかも！
短編はどれも内容の想像がつくとしても、
作品展開や雰囲気が好きなら
改めて面白いんだなぁとも思う。

あとは、イラストとは関係なく
ラノベ女子?的な女の子のノリや描写が
個人的に読んでいてかなり苦手だった…

それでは引き続き、もう一冊読んでみます！！！

2024/10/07

X（Twitter）で知念さんをフォローしてるくせに、一冊しか読んでいなかったので買ってきたの2冊目（笑）

医療ミステリの軽めの感じのヤツです。
連作短編で私の苦手とする分野ですが、主人公とその付近の登場人物が変わらないので直ぐに忘れてしまう私にも読みやすい。

何と偶然にも、ここでも河童が出てきます（笑）
また河童か！！

病院内で起こるちょこっと不思議な事件を、頭脳明晰の天才女医　天久鷹央がサクサクと解き明かす。
まぁ、それは気持ち良いくらい、サクサクっと♪

楽に読めて、後味も良くて、テンポも良い♪

でもきっと、内容は来週には忘れちゃうんだろうなぁ。。。そんな本でした。

読んでいる時間はとっても楽しいので、このシリーズ他のも読みたいなぁと思います(^^)

2024/10/07

正直、表紙の絵を見た瞬間『これはオッサンが読む本ではないかも』と思いましたがせっかく図書館で予約してまで借りたのでとりあえず読むことに。
結果『本も見た目だけでは判断できない』と分かりました。
確かに内容的には軽いものでしたが、それはそれで悪くはないかと。
医療ミステリーとしてもまずまずかなと思いましたが、たまに話の途中でオチが見えてしまうものもありました。

2024/10/04

正直、表紙のイラストには少々抵抗感があったのですが、こういうライトな読み物もそれはそれで違った楽しみ方があるのだなと知りました。登場する病院の職員たちはみな明るく働き者で（ワルモノもいるようですが）好感がもてるし、何より主人公である鷹央先生のことを好きになりました。まだまだシリーズが続いているようなので、これから文庫本を集めていくのが楽しみです。

2024/09/07

電車の広告でずっと気になってた本。
テンポ感が良くて短編形式だからサクッと読める。
1病院に1人、鷹央先生がいたらいいのに。
どのキャラも愛着が湧いて続きが読みたくなる。

2024/09/06

知念実希人さんの小説の設定がまずいつも面白く、そこからスピーディーな展開で物語が進んでいくから、読むのを止められなくなるんだよね。このシリーズはこの後たくさんあるらしいから、楽しみ。