さいごの一葉 の商品レビュー
3年生が今国語で世界の物語の紹介文を作ることをしてるので、明日読み聞かせ予定。 「最後の葉が散ったら、私は・・・」のお話。 でも話のオチを知らなかった。
Posted by
絵本ていいよね。 大きいから読み聞かせにもぴったり。 高学年になったら読んでみてほしいわ。 O・ヘンリーを中学だか高校だかで 夢中になって読んだことを思い出した。 もっかい読もうかな。
Posted by
イラストが違っていたからか、途中まで気が付かなかったけど、確実に読んだことがある内容だった…… いつ、どこで読んだんだろう? きっと確実に小学生の時に通っていた病院か薬局の待合コーナーの絵本だと思うのだけれども。 淋しくなるし悲しくなるからあんまりあんまりすきじゃなかったー!って...
イラストが違っていたからか、途中まで気が付かなかったけど、確実に読んだことがある内容だった…… いつ、どこで読んだんだろう? きっと確実に小学生の時に通っていた病院か薬局の待合コーナーの絵本だと思うのだけれども。 淋しくなるし悲しくなるからあんまりあんまりすきじゃなかったー!っていう読了後の感想は変わってないんだろうな。
Posted by
病気にかかった子が「あの一枚の葉が落ちたら自分も死ぬんだ」と言っていたけど、葉っぱはびくともしなくて、それはおじいさんが描いたものだったからです そのおじいさんはすごくやさしい人で、人のやくに立とうとする人で、わたしも、みんなのやくに立てる人になりたいなあと思える本でした。
Posted by
[墨田区図書館] 公文で出てきた、名作「スーホの白い馬」を読ませようと思って検索したところ、いもとさんによる「世界の名作絵本」シリーズが出てきたので、その関連で借りてきた一冊。 正直、いもとさんの画による昔話の再生本には、昔話によくある途中のどろどろした表現や雰囲気が払しょく...
[墨田区図書館] 公文で出てきた、名作「スーホの白い馬」を読ませようと思って検索したところ、いもとさんによる「世界の名作絵本」シリーズが出てきたので、その関連で借りてきた一冊。 正直、いもとさんの画による昔話の再生本には、昔話によくある途中のどろどろした表現や雰囲気が払しょくされて、ともすると終わり方まで変わってしまっているものが多いのであまり好きではないのだが、全てがそうというわけではないし、とにもかくにも知識と本との触れあいを広げる1ツールとしては子どもにより親しみやすい"絵本"となるので、このシリーズを使ってみることにした。 子どもに(絵)本を読ませるようになってここ数年、改めて読まずに粗筋を話せる話が少ないことに自分でも気づく。題名や作者を諳んじていても、ともすると「好き」という本でさえ、いざ話を説明しようとすると、雰囲気や場面しか思い出せない、、、この話も、「最後の一枚が散ったら死ぬ」という患者の思い込みと描かれた一枚の葉のこと自身はわかっていても、登場人物のこととか、関係とか、何も覚えていないことに読んで気づく(笑) ホント子育てって"気づき"の日々なんだよな、と読んでいてふと日常を思いおこされた。ちなみに息子は、ベアマンさんが描いたということを最後説明するまでわかっていなかったみたい。というより、ただただシーンごとに話を理解して、その関連性を意識していなかった、という感じかな?気づけるときもあるんだろうけど、まだまだもう一息だな。
Posted by
寄って立つもの、生きるための手がかり、支え。 それは誰しも必要なもの。 例えそれが何であっても。 そのために人は生きて、そしてそのためなら、人は死ねる。 矛盾しているように見えても、矛盾していない。
Posted by
- 1