麻雀力が目覚める打ち方 の商品レビュー
ストーリー 20年間無敗、雀鬼と呼ばれた男が語る、プロが絶対に書けない必勝麻雀戦術論。 昭和30年代後半、大学生だった著者は友人を通じて麻雀に触れ、勝負師としての才能を開花させました。以来、実業の世界に半身を置きながら代打ち稼業に半身を置くこと20年、その間一度も負けることが無い...
ストーリー 20年間無敗、雀鬼と呼ばれた男が語る、プロが絶対に書けない必勝麻雀戦術論。 昭和30年代後半、大学生だった著者は友人を通じて麻雀に触れ、勝負師としての才能を開花させました。以来、実業の世界に半身を置きながら代打ち稼業に半身を置くこと20年、その間一度も負けることが無いという驚異的記録を残したまま引退。その中で培った麻雀の何切る、何鳴く、何見切るなど94の質問に一問一答で回答。雀鬼流ではない者からの麻雀の質問に答えた初の書籍。読んだその日から勝率倍増!!
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この人の打ち方かっけぇ…。人間性まで見えてくる。 配牌からの切り方では牌効率とか全然なくて、理想主義・ロマン的な部分を垣間見た。かつて私はそのような打ち方ばかりしていて負け込んでいたために5ブロック理論寄りになりつつあるのだが、この人が言ってくれるとやっぱりそういう打ち方したい...
この人の打ち方かっけぇ…。人間性まで見えてくる。 配牌からの切り方では牌効率とか全然なくて、理想主義・ロマン的な部分を垣間見た。かつて私はそのような打ち方ばかりしていて負け込んでいたために5ブロック理論寄りになりつつあるのだが、この人が言ってくれるとやっぱりそういう打ち方したいなぁとも思う。 一方で、強くなる打ち方ではないかもとは思った。鳴きのタイミングとかはすげえ納得したけど、目指す手が高すぎる。もちろん序盤はそういう視点は必要やしそこに特化するなら良書やけど、中盤から、というよりそれを意識して本来は序盤から早さを求めた打ち方のほうが勝ちにつながると思うけどなぁ。ただ間違いなく麻雀の楽しさは味わえる1つの打ち方ではある。
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