ちひろさん(2) の商品レビュー
孤独になれることは、 誰かと出会えるということ。 あるがままの自分で生きる孤独なちひろさんは、 そこに至るまできっと、 とても大きな傷つきや葛藤があったのだろうな。 ちひろさんがちひろさんであるだけで、 出会った人たちが救われていく。
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帰りたくなかった家も、死にたかった朝も、ひとりぼっちの運動会も、ちひろとの出会いがきっかけで、少しずつ景色を変えて…。 “のこのこ弁当”で働く元風俗嬢・ちひろ。望むように生きる彼女に出会った人々の、7つの物語。2巻。 のこのこ弁当に嫌がらせする客とちひろさんの仁義なき戦い、ちひ...
帰りたくなかった家も、死にたかった朝も、ひとりぼっちの運動会も、ちひろとの出会いがきっかけで、少しずつ景色を変えて…。 “のこのこ弁当”で働く元風俗嬢・ちひろ。望むように生きる彼女に出会った人々の、7つの物語。2巻。 のこのこ弁当に嫌がらせする客とちひろさんの仁義なき戦い、ちひろさんとオカジとマコトのシャッター商店街ぶらり旅、自殺志願者とちひろさんの潮干狩り、潰れそうな居酒屋でちひろさんが一日女将さんなどなど、いい人ぶらず風流に自由に生きてるちひろさんの魅力が増してきた。 ちひろさんの影響で家の中で家族と戦って、マコトの為に運動会の弁当作るオカジの成長、ちひろさんと多恵さんの擬似親子関係など、脇の人のドラマがしっかり描かれている第2巻。
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周囲からの評価に悩む時、それを気にすることでもないなー。と思わせてくれるマンガ。 気持ちが分かる年齢からなら楽しめるかな。
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1巻で出会ったキャラクターたちが、大きな器のちひろさんの影響で温かく変わっていった様。読んで安堵&ホロリとし、また、境遇を考えると切なくなった。良作!
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【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】
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まだまだ謎の多いちひろさん。 でも周囲を惹きつけずにいられない。 出会った人はなぜか気になってしまう。 自由であるということは 自分に責任持てるってこと。 そんな、ちひろさん。
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