決定版「ハラル」ビジネス入門 の商品レビュー
たまにはこういうのも。 マレーシアをメインターゲットにした、ハラルビジネスとマレーシア進出支援のお話し。 飲食のハラル認証の細部は理解できず、なんか他に見つかれば読んでみる。
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ハラルの基本、ワワサンビジョン2020に沿ったマレーシアの将来性と展望。 ほとんど情報を持っていない私にとって勉強になる一冊でした。
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海外からの観光客は年々増加、中国からだけでなく、ムスリムもしばしば見かけるようになってきた。一方で、イスラム教やその宗教上の適格性、安心できるかどうかの基準であるハラルはあくまでも宗教上守るべきルールであり、それが日本人には馴染みがない。こうした状況下、ハラルビジネスをマレーシ...
海外からの観光客は年々増加、中国からだけでなく、ムスリムもしばしば見かけるようになってきた。一方で、イスラム教やその宗教上の適格性、安心できるかどうかの基準であるハラルはあくまでも宗教上守るべきルールであり、それが日本人には馴染みがない。こうした状況下、ハラルビジネスをマレーシア人であるアクアルアブハッサン氏の観点で描く。日本人にとって認識が足りない、意識すべきポイントは、ムスリムの人が持つ感性であろう。筆者曰く、マレーシア人は日本を憧れを持って見ていて、特に北海道は雪がふるので最高だと言う。男性はヘソから下は見せてはいけず、一日5回は礼拝すると言う生活習慣を持つ。本書はここまで。本当に大切なのは、だからこんなサービスやサポートがあると、もっと日本に来たくなる、マレーシアやインドネシア、ひいては中東アフリカでもムスリム向けのビジネスができるんだと言うものなんだと思うけど。 コーランが経典となるが、ムハンマドが口述した神の声を文字にしたもの。六信五行とは、神、天使、使徒・預言者、啓典、審判と来世、定命。 スンニ派、シーア派についても少し勉強しておきたい。スンニ派が90%を占めるのに対して、シーア派は10%程度。他者の支援によらなければならない。そして、シャリーアと呼ばれるイスラム法、ウラマーという法学者そ存在がある。
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第一部の内容はタイトル通り。だが、通りいっぺんの簡単に調べられるような内容にとどまっている。 第二部は、全く関係のないマレーシアでのビジネス立ち上げの話。 読み物としての面白さはあるのかもしれないが、少なくとも本書を手に取った人はハラル食のビジネスの実際などが知りたいだろうに、...
第一部の内容はタイトル通り。だが、通りいっぺんの簡単に調べられるような内容にとどまっている。 第二部は、全く関係のないマレーシアでのビジネス立ち上げの話。 読み物としての面白さはあるのかもしれないが、少なくとも本書を手に取った人はハラル食のビジネスの実際などが知りたいだろうに、関係ない話が本書の半分を占めていてほとんど詐欺みたいな内容である。
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