オーバーロード(7) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
たしかに墓荒らしをしようとする人側が悪いけれども、あまりにもひどい展開が読んでいてつらすぎる。読者としては、レベルの差があらかじめ分かっているので、前半の人側の的はずれな期待に対して猛烈な不安を感じ、ナザリック側のターンになると安心する。3章、4章はイラストからして厳しい。アインズたち主要キャラと比べると圧倒的に低いレベルのニューロニストにすらまったく歯が立たない姿や、恐怖公からのGまみれの攻撃は"絵"を思い浮かべたくないほどの圧迫感。俺TREEEの逆バージョンとも言える本作だけれど、よく考えたら、通常の俺TREEEでも(見る側が違っているだけで)同じことが起こっているんだよね。敵視点から見たガンダム(アムロ)も同じ。
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どこかの会社の課長か係長がオーバーロードは書いたと言うことだが、ファンタジーな世界が本当に好きなんだなと毎回思う。創造の広がりに任せて自分の世界を作り上げていて羨ましい。アニメ化分は後少しで終わるので早く知らない世界を読みたい。
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モモンガが非人道的行動に出ることが描かれる、割とターニングポイントと思われる7巻 アニメを先に観ていたけれども、やはり心情描写に於いては小説の方が数段上だな、と
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彼らはヒーローではないから。 しかし、人間も黙ってはいないだろうなあ。 知恵と数で勝てるだろうか。
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被侵略エピソード。 オープンスペースでのエピソードでは無い分、えぐさが増していますね。 虫が嫌いな人はちょっと厳しいシーンも。 イラストレータさん、ご愁傷様でした。(^^; 巻を追うごとに主人公の人間性が減ってきている印象なんだけど、最初からろくでもない人間だったことを彷彿とさせ...
被侵略エピソード。 オープンスペースでのエピソードでは無い分、えぐさが増していますね。 虫が嫌いな人はちょっと厳しいシーンも。 イラストレータさん、ご愁傷様でした。(^^; 巻を追うごとに主人公の人間性が減ってきている印象なんだけど、最初からろくでもない人間だったことを彷彿とさせるシーンもあり、微妙に今後の展開が読めない感じが好きです。 墳墓側以外の登場人物を使い捨てるように殺してしまう展開もなかなか。
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6巻までは文句無く面白かったけど、7巻の初っ端から???なことが。。。 巻を飛ばして読んだかと思ったぐらい。 11Pの謹慎中の...から始まる部分は、少なくとも書籍版では書かれてない事なので、何の事やら。だし、 31Pのフールーダに教えられた...って、、、フールーダにあってすら...
6巻までは文句無く面白かったけど、7巻の初っ端から???なことが。。。 巻を飛ばして読んだかと思ったぐらい。 11Pの謹慎中の...から始まる部分は、少なくとも書籍版では書かれてない事なので、何の事やら。だし、 31Pのフールーダに教えられた...って、、、フールーダにあってすらねぇよ!! 編集者さん仕事して下さい。 続きを読むのが怖い
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これまでのシリーズ中で一番面白く感じた それぞれに思惑はあるし何というかワーカーの面々が単なる雑魚いモブで終わっていなかったところが大きいのかな、と 戦力的にはアインズ陣営が強いのは分かりきっていることで、それをどう運営していくか? が見えてきたからかなあ…?
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シリーズ第七作目。 バハルス帝国にて冒険者から「ワーカー」へと身を落としたものたち。 とは言え、様々な制約を嫌っただけで、汚い仕事をする奴らばかりではない。 そんな「善者」と言えるワーカーたちの元へある魅力的な依頼が舞い込む。 その依頼とは、墳墓の探索。 そう、アインズたちの拠...
シリーズ第七作目。 バハルス帝国にて冒険者から「ワーカー」へと身を落としたものたち。 とは言え、様々な制約を嫌っただけで、汚い仕事をする奴らばかりではない。 そんな「善者」と言えるワーカーたちの元へある魅力的な依頼が舞い込む。 その依頼とは、墳墓の探索。 そう、アインズたちの拠点であるナザリック大墳墓の探索。 「え、なんで見つかったの?」ってこれまでを読んだ人なら思うよね。 私もそうでした。でも、読み進めてみて納得。 とある目的のためにアインズ側から仕掛けた罠でした。 サブタイトルだけ見ると、やっとナザリックに対抗できそうな奴らが 出てきたのか!?と期待してしまったけど、その点はハズレ。 ワーカーたちが蹂躙されていく様を読み続けていく展開なので 苦手と感じる読者も多いのではないかと。 ただ、物語全体の流れとしては必要な章なんだろうなーと勝手に推測。 さてさて、帝国との関係はどうなっていくのかな。
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突如として姿を現したナザリック大墳墓へ、「ワーカー」と呼ばれる複数の非合法冒険者チームが侵入することになる第7巻。 ウィザードリィの1作目と4作目を同時に思い起こさせるような内容ですね。 「天賦」のようなゲスい冒険者が酷い目に合うだけなら胸のすくような話なのですが、そうでない場...
突如として姿を現したナザリック大墳墓へ、「ワーカー」と呼ばれる複数の非合法冒険者チームが侵入することになる第7巻。 ウィザードリィの1作目と4作目を同時に思い起こさせるような内容ですね。 「天賦」のようなゲスい冒険者が酷い目に合うだけなら胸のすくような話なのですが、そうでない場合の方が多いので、他のワーカーたちがあまりにも哀れに思えました。特にアルシィのくだりは、残された双子のことを思うとやりきれないですね。ま、WEB版の展開では違うらしいですが。 ナザリックのモンスターとこの世界の冒険者とで、実力に圧倒的な差があるのがよく分かる巻です。上位の冒険者だろうと淡々と瞬殺されていくシーンは…なんともはや。
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