妖怪半分学生半分 の商品レビュー
レポートの話をした後で、変な女の子と出会う。 主人公の言う通り、人の日常を覚えさすなら そちらの日常を使おうとしてはならない…w 完全なる、ダメな状態です。 本人も、普通の女の子の友達ができているみたいですし そちらから学ぶのも…とかも思いますが まず主人公はレポート再提出必須...
レポートの話をした後で、変な女の子と出会う。 主人公の言う通り、人の日常を覚えさすなら そちらの日常を使おうとしてはならない…w 完全なる、ダメな状態です。 本人も、普通の女の子の友達ができているみたいですし そちらから学ぶのも…とかも思いますが まず主人公はレポート再提出必須。 教授姪っ子はなかなかですし、手段選びませんし。 いや、一人ならありだと思いますが 今回主人公一緒なんですけど…という手段。 おかげで、出会いがあったので、姪っ子さんとしては 良し、な現実だったようで。 最終的なお約束落ちに、安定の安心感。 再々提出、頑張りましょうw
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妖怪のもとで育った子供が、人間の世界に戻ることに、あんまり幸せな未来を描けないのだけど、彼女にはすでにサダちゃんって友達もいるのだし、きっととり越し苦労なのだろう。 もちろん楽には行かないことも沢山あるだろうけどさ。 神坂一さんですね、やっぱり神坂一さんは神坂一さん。 閑さんは静...
妖怪のもとで育った子供が、人間の世界に戻ることに、あんまり幸せな未来を描けないのだけど、彼女にはすでにサダちゃんって友達もいるのだし、きっととり越し苦労なのだろう。 もちろん楽には行かないことも沢山あるだろうけどさ。 神坂一さんですね、やっぱり神坂一さんは神坂一さん。 閑さんは静かじゃない。
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平凡一番の主人公が妖怪たちと関わっていく話。 ちょいちょい入ってくる神坂一節。 くぴくぴとかあったなあ、とすごい懐かしくなってしまった。 読んでいたのは20年くらい前の話だからねえ。 スレイヤーズのアニメから入った口です。はい。 タイトルの理由は最後に出てきます。 割合は、確...
平凡一番の主人公が妖怪たちと関わっていく話。 ちょいちょい入ってくる神坂一節。 くぴくぴとかあったなあ、とすごい懐かしくなってしまった。 読んでいたのは20年くらい前の話だからねえ。 スレイヤーズのアニメから入った口です。はい。 タイトルの理由は最後に出てきます。 割合は、確かにもう少し後半部分増やしたほうが良いかも。
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さすがかつて「大阪環状線一周で読み終えられる本を書くラノベ作家」と自称した神坂先生の本領発揮。とてつもなく読みやすく、かつ内容として残る作品。話の盛り上がりとしてはマキの一件のみではあるんだけども、そこを掘り下げすぎず、流しすぎず良い力加減で書き切るのはさすが。この長さであればこ...
さすがかつて「大阪環状線一周で読み終えられる本を書くラノベ作家」と自称した神坂先生の本領発揮。とてつもなく読みやすく、かつ内容として残る作品。話の盛り上がりとしてはマキの一件のみではあるんだけども、そこを掘り下げすぎず、流しすぎず良い力加減で書き切るのはさすが。この長さであればこれ必要十分だと思います。正直神坂作品はドアーズを途中で挫折した辺りが最後なんですが、これは続きが是非読みたいし、続きを書けるように終わってますね。あとは続編が出せる売上と神坂先生のモチベーション。個人的には期待したい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
神坂一さん!? つか、 スレイヤーズの!? と、 本屋さんで見かけてびっくり。。。 そ、 そういえばあれから何を書いてるんだろう? と、 思ってウィキを見た! ・スレイヤーズ全15巻 (1989-2000) 2008年に新装版 知ってる! 最後まで読んだ! ・スレイヤーズ すぺしゃる全30巻 (1989-2008) 30巻までやってたの?! つか、 ナーガ様の最後を見たい笑 ・ロスト・ユニバース 全5巻 (1992-1999、イラスト:義仲翔子) これも全部読んだと思う。。。 ・クロスカディア 全6巻 (2000-2005、イラスト:谷口ヨシタカ) ・アビスゲート 既刊3巻 (2007-、イラスト:芳住和之) これら2作品は知らない。。。 ・日帰りクエスト 全4巻 (1993-1995、イラスト:鈴木雅久) ・闇の運命を背負う者 全3巻 (1996-1999、イラスト:木村明広) 知ってるけど読んでない。 ・O・P・ハンター (1998、イラスト:吉崎観音他、単行本の文庫化) 知らない ・トラブルシューター シェリフスターズ 全9巻 (2000-2004、イラスト:光吉賢司) 名前は知ってる聞いたことがある ・DOORS 全2巻 (2007-2008、イラスト:岸和田ロビン) 1巻は読んだ記憶がある。。。 そして、 「妖怪半分学生半分」ですな! 作家活動25周年記念の書き下ろし作品です! 稀綱(きづな)は、 幼い女の子・マキとの出会いによって妖怪と関わることになる! 学校の単位的な問題で閑と出会い、 さらに妖怪と関わることになる! つか、 随所にみられる言葉の巧みさはさすがだと思う。 衰えてないな! これは、 稼ぎすぎて働く意欲が無い系か?! この続きも書かないのかな? 面白うと思うんですけどね。 なんでだろう? つか、 サダコって。。。 そ、 そういえばバースディの感想は書いたっけ? 話を戻して、 ラストがなんだかあっさりすぎるかもしれないけど、 あとは、 いったんもめんに、 すなかけばばあに、 ねこむすめに、 ねずみおとこに、 ぬりかべが出れば完璧じゃないか? だれか忘れてる? まぁ、 表紙見ればわかると思いますが、 てんぐとぬらりひょんがでてくるんですよ。 あ、 めだまのおやじもでてきてないな! つか、 出せないですかね? つかつか、 2巻目も読みたいですよ! つか、 スレイヤーズ買おうかなぁ。。。 ナーガ様の最後が気になるぅ。。。
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ちょーっと展開に唐突感があったかなー。もうちょっとじっくりじっくり進めてもらってもよかったなあ、と思う。
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神坂一さんの書き下ろし作品で、しかも初の妖怪物である。 それだけに期待度は高かったのだけど、ちょっと緩かったかな、というのが正直な感想である。特に主人公の心情変化がスムーズでなくて、物語を追うのにやや苦労した印象だ。 ノリの軽さとテンポの良さはさすがの一言だけど、稀綱とマキ...
神坂一さんの書き下ろし作品で、しかも初の妖怪物である。 それだけに期待度は高かったのだけど、ちょっと緩かったかな、というのが正直な感想である。特に主人公の心情変化がスムーズでなくて、物語を追うのにやや苦労した印象だ。 ノリの軽さとテンポの良さはさすがの一言だけど、稀綱とマキの心情が見えづらくて、話が流れていってしまった。 その辺と、あと思ったよりかは妖怪が出てこなかったので、それも加味して星三つ半相当と判断した。 昨今は妖怪物が(例のウォッチに限らず)盛況の体を見せているが、その流れの中に埋没してしまいそうで、神坂さんのファンとしては残念なところである。
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