内田悟のやさい塾 春夏 保存版 の商品レビュー
紹介されている料理がことごとくおいしそうです。 一つの野菜の旬を、走り、盛り、名残と三つに分け、それぞれに応じた切り方や調理法を紹介しています。 いまは多くの野菜が、季節に関係なく店頭に並んでいます。 旬がいつなのか分からないものも多いですが、なんとなくその野菜を食べたくなる時...
紹介されている料理がことごとくおいしそうです。 一つの野菜の旬を、走り、盛り、名残と三つに分け、それぞれに応じた切り方や調理法を紹介しています。 いまは多くの野菜が、季節に関係なく店頭に並んでいます。 旬がいつなのか分からないものも多いですが、なんとなくその野菜を食べたくなる時期というのがあります。 その食べたくなる時期が、旬と重なっていたことに嬉しくなりました。体は正直、と言うことなのでしょうか。 トマトの旬までまだまだ先ですが、トマトの時期になったらぜひともトマトフォンデュを作ろう!そしてフレッシュトマトにあえよう! 野菜が食べたくなる一冊です。
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トマトや茄子のような万能選手もいるけど、春夏の野菜は使い方に迷うものが多い(うどやクレソンに至っては使ったこともない)。 大体茹でて単品で和えるだけになってしまうんだけど、ピュレにすれば旬の全てを楽しめること、相性の合う野菜を組み合わせてみること、同種和えだってアリなこと、い...
トマトや茄子のような万能選手もいるけど、春夏の野菜は使い方に迷うものが多い(うどやクレソンに至っては使ったこともない)。 大体茹でて単品で和えるだけになってしまうんだけど、ピュレにすれば旬の全てを楽しめること、相性の合う野菜を組み合わせてみること、同種和えだってアリなこと、いろいろな選択肢が見えてきた。 さらに、「走り」と「名残」の時期によって調理法を変えるというのもすごく面白い。瑞々しく柔らかい走りから、旨みと繊維を増す名残まで、時々に合った調理を心掛けてみたい。 この本みたいな料理ができたら至福だろうなあ…。
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