ONE PIECE(巻七十五) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2015/02/18

　役者がそろって最終決戦になりましたよ。

　無駄にサボが恰好いいんですけど。
　そして、悪役として迷いがなさすぎるドフラミンゴ。

　…なんか敵味方入り乱れすぎて、どうなってるのかわからんｗｗ
　こういう時、単行本ってしんどいよねって思う。
　うん、本誌の大きいほうがやっぱり見やすい。
　まぁ、このみっちり感がワンピの魅力でもあるんだけどさ。

2014/12/07

一躍英雄になるウソップ。
ドフラミンゴに迫る麦わらの一味だったが、ここで一旦仕切り直し。
ドフラミンゴの「鳥カゴ」によってドレスローザの国民たちは、麦わらの一味たちを倒すかドフラミンゴを倒すかの二択を迫られる。
ドレスローザ編最終決戦に向けて物語は加速していく。

2014/11/09

言わずと知れた、ひとつなぎの大秘宝を巡る海洋冒険ロマン。オモチャにされていた人々がついに解放され、ドレスローザ中がパニックに。怒れるドフラミンゴの策によって窮地に立たされるルフィたちだが…。
ワンピースは最近また面白くなってきたなーと思っているのですが、この巻には少々解せないというか、「それっていいのか？」というポイントが。それは、ルフィが人の身体的特徴（声ね）を笑いものにしているということ。他のマンガならいざ知らず、魚人島では人種差別問題扱ったりとか、社会的な側面も出してきてるのに、ルフィやゾロが平気で差別発言ぶっこむのはなんかなぁと思うわけです。…ってなことを考える方がどうかしてるのかなぁ？？？

2014/10/30

文句なく一番人気！

漫画の話をするならとりあえず読んでおけばネタになるはず！

人気があるのにはそれなりの理由があります。
ただ、この作品にはその理由が多すぎる。
特にここ！っていうのを個人的な偏見で挙げてみると、

１、主人公達の魅力
主人公含め、仲間達にはそれぞれの理想や目的が想いとして有り、それは各々の過去に深く関わりがあるという事。誰しも心に何かしらの傷を抱えて生きているはず。主人公達もそうなのです。出会う事によって止まっていた歯車が動き出し、それぞれの想いに向かって連なっていきます。
そんな背景がある事によってキャラに魅力が出ているのだと思います。

２、迫力のある必殺技
やはり格闘がある漫画ではわかりやすい必殺技がほしい！って事でかっこよくてド迫力で爽快な必殺技が目白押し！戦闘シーンを盛り上げてます。
特に上の２つ。いや、他に挙げたらキリがない。語りだしたら止まらない。それ程の作品。
まだ読んでない人がいるならもったいない。

2014/09/21

ついに出てきましたね！ルフィのもう1人の義兄！！！かっこいい(*´∀`*)ドフラミンゴとの戦いが更に過酷さを増してきてハラハラです！ローの過去がチラリと出てきて気になる終わり方！！！現在のローがルフィに振り回されてて、ちょっと可愛い＆不憫！wwwww

2014/09/20

サボ…！
サボ……！！

やっとちゃんと登場したぁぁぁぁぁぁ！
かっこいいよ！
兄ちゃんかっこいいよ！

ローの過去も気になるし国の未来も気になるし
忙しいなこの漫画は。
好きだけど最近惰性で買ってた感あったけど
盛り返してきた。
早く次の巻読みたい。

2014/09/19

ぜ、全然終わりそうもないドレスローザ編…!!
でもすごい気になる！
どうなるんだろう！

ついにウソップ、ルフィより高い懸賞金がかかる。
ソゲキングとしてではなくウソップとして。
すごい！

まさかサボがメラメラの実を食べるとは！
なるほどなぁ！

2014/09/18

前巻の過去話は泣かされっぱなしで、やっとはなしがうごきだしてきた感じ。サボがエースの死をどう受け止めていたのかがわかって泣けた。頼りになるお兄ちゃん！

2014/09/15

ようやく本格的なバトルが始まりそうですね。

ドレスローザは「クロコダイルがアラバスタ乗っ取りに成功していた場合の国の姿」という話を聞いて、確かにそうだなと思いました。

2014/09/13

バカ騒ぎだ！
サボの動きにそわぁってした。

そして、ローの過去ばなのはじまりにそわそわする。