あきちゃった! の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
チュンの鳴き声に『あきちゃった!』スズメから始まった鳥たちの鳴き声改革w 他の鳥たちが次々影響を受けて変てこりんな唄を歌い出す中、最後まで抵抗を続けるカラスの生まじめで頑固なところ、9歳息子と似ていて嫌いじゃないな。 それぞれの受け入れ方があっていい。 聞き慣れた普段の鳴き声の擬音も、変てこりんな響きの鳴き声の擬音も、息子本人は自分から声に出してキャッキャッと楽しんでいた。
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いつもの鳴き方に「あきちゃった」ので、新しい鳴き方を? 好きに変わった歌を歌う茶色鳥さん、受け入れられないカラスさん、消極的に受け入れるハトさん。今までにないことを最初にやるって、人間社会でも、こういうものですよねぇ。
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声に出して読むとすごく楽しい! 固定概念に縛られないって大事よね。 私が読み終わった後下の娘が楽しそうに声に出して読んでた。 子どもの声で読んだ方が断然可愛い。
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毎日同じ鳴き声で鳴くのに飽きちゃった茶色い小鳥が、ある日新しいうたを思いついちゃった! 最初は嫌がっていた周りの鳥たちも、、、 面白い鳴き声なのでこどもが喜びそう 読み聞かせ時間4分くらい
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鳥たちが繰り広げるデタラメな鳴き方の数々が4歳男児のツボにハマったようで、ゲラゲラ笑いながら何度も読んでいました。既成概念に囚われるカラスさんをみて、大人の私は自分を重ねちょっと反省です。(4歳9ヶ月)
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犬の鳴き声はワン。 猫の鳴き声はニャー。 鳥たちだって、みんな鳴き方は決まっています。いつもの鳴き方があるものなのですが、ある時、茶色い小鳥が言いました。 「あきちゃった!」 そして、変な鳴き方をした。大きなカラスに睨まれたけど、他の鳥たちにも変な目で見られたけど、やっぱり茶色い...
犬の鳴き声はワン。 猫の鳴き声はニャー。 鳥たちだって、みんな鳴き方は決まっています。いつもの鳴き方があるものなのですが、ある時、茶色い小鳥が言いました。 「あきちゃった!」 そして、変な鳴き方をした。大きなカラスに睨まれたけど、他の鳥たちにも変な目で見られたけど、やっぱり茶色い小鳥は、別の歌を思いついてしまった。 そうしていたら、みんなも、いつもとちがう鳴き方をしてみて、とうとうカラスや犬や猫までも!? 声に出して読むとより楽しい絵本。
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ちゃいろいことりは、まいにち おなじうたを うたうのに あきてしまいました。そこで「アチャピッピポケプー!」とないてみると、まわりのとりたちに「チュン」となけといわれて…。でも、おやおや、ほかのとりたちも なんだか へんてこりんなうたを おもいついたみたい?
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真顔でボケる感じで読んだら低中高とも笑った。「図書室では変な鳴き方していーよ。廊下に出たら静かにね」って言ったら大喜び。幸せ。
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