補聴器の必要な人、不要な人 の商品レビュー

神崎仁(著者)

2015/02/19

加齢性の難聴は、蝸牛と脳の聴覚神経の変性によるもので感音性難聴に分類されます。
いくつか特徴があります。
①高音域より障害を受けます。
②耳の聴力障害は、両側におこります。
③音は聞こえるけれども言葉がわかりにくくなります。
④早口だとわかりにくくなります。
⑤騒がしいところでの会話がわかりにくくなります。
⑥女性の声やサ行、カ行の子音がわかりにくくなります。
⑦ゆっくり進行する場合だけでなく急速に悪化する場合もあります。
高齢者に話をする方のエチケットとして、
耳もとでゆっくり、はっきり話すことを心がけます。
相手が理解したことを確認しながら、話を進めます。

http://ameblo.jp/nancli/entry-11990927640.html