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そして誰もいなくなった の商品レビュー

4.7

9件のお客様レビュー

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2024/07/06

ラダーシリーズレベル4を英語多読で読みました。内容に引き込まれてしまい英語で読んでいることを忘れて夢中になってしまいます。絶海の孤島の洋館に集められた登場人物が、助けを呼べず孤立させられ次々と殺されていくという、ミステリーの王道パターンはみんなアガサクリスティーのパロディなのかな...

ラダーシリーズレベル4を英語多読で読みました。内容に引き込まれてしまい英語で読んでいることを忘れて夢中になってしまいます。絶海の孤島の洋館に集められた登場人物が、助けを呼べず孤立させられ次々と殺されていくという、ミステリーの王道パターンはみんなアガサクリスティーのパロディなのかな…?と思ってしまうほど完成されてます。ミステリー好きの英語学習者必読です!

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2024/04/20

中学生の頃読んだことがあったけど、改めて読んだら面白くて一気に読みました。 これぞ、クローズドミステリーの最高傑作!です。 英語学習的には、登場人物が多く、場面展開が速いので、ストーリーを知ってなかったら読みにくかったと思いました。冒頭についている登場人物一覧を何度も振り返りまし...

中学生の頃読んだことがあったけど、改めて読んだら面白くて一気に読みました。 これぞ、クローズドミステリーの最高傑作!です。 英語学習的には、登場人物が多く、場面展開が速いので、ストーリーを知ってなかったら読みにくかったと思いました。冒頭についている登場人物一覧を何度も振り返りました。 14500words

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2023/06/03

読みやすいので原文がオススメ。100年前の小説と思えないほど現代的で、1930年代にはかなり斬新な作品だったのでは

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2023/06/01

英語力アップに、と原書で読み始めましたが、内容に引き込まれて止まらなくなってしまいました。単語を調べるよりも先が知りたくて、立ち止まらずに読み進めたから英語勉強になったのかどうか? 何とも恐ろしいお話ですが、おどろおどろしさはなく、誰の心にも魔がさすことがある、という人間の弱さを...

英語力アップに、と原書で読み始めましたが、内容に引き込まれて止まらなくなってしまいました。単語を調べるよりも先が知りたくて、立ち止まらずに読み進めたから英語勉強になったのかどうか? 何とも恐ろしいお話ですが、おどろおどろしさはなく、誰の心にも魔がさすことがある、という人間の弱さを感じながら読みました。展開がよく考えられていて完成度が高く、最後にトリックが分かってなるほど!とスッキリしました。 アガサクリスティの古典的推理小説、もっと読みたくなりました。

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2022/08/19

受験のために勉強していたがミステリー好きとしては読書として捉えて読むことができた。細かいところは理解していないが、読み返して理解したいと思う。原作も読んでみたい。

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2022/06/19

英語多読用に。ソルジャー島に集められた、過去に何かしらの罪を持つ10人がひとり、またひとりと殺されていきますが、続きが気になりすぎて、一気に読みました。 ミステリーとしてはあまりに有名な作品ですが、題名がすべてを物語っているので、「後味悪そうだなぁ」と思って読んだことがありません...

英語多読用に。ソルジャー島に集められた、過去に何かしらの罪を持つ10人がひとり、またひとりと殺されていきますが、続きが気になりすぎて、一気に読みました。 ミステリーとしてはあまりに有名な作品ですが、題名がすべてを物語っているので、「後味悪そうだなぁ」と思って読んだことがありませんでした。昔の作品なので、細かいところにツッコミを入れずに読めるところが、現代ミステリーと違った良さですかね。天気が荒れたところとか… あと、ずっと左手でわらべうたのページを押さえながら読んでました(笑)

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2019/10/28

ミステリーを読むのは久しぶり。よく知られた本だけれど勉強中の英語版で読めたのはうれしい。 孤島に10人の人間が共通の知人を通して呼び出される。その10人はそれぞれ過去にある罪を犯した人たちだった。建物の中に不吉なわらべ歌が壁にかかっていた。10人の少年の兵隊が一人づつ亡くなり、最...

ミステリーを読むのは久しぶり。よく知られた本だけれど勉強中の英語版で読めたのはうれしい。 孤島に10人の人間が共通の知人を通して呼び出される。その10人はそれぞれ過去にある罪を犯した人たちだった。建物の中に不吉なわらべ歌が壁にかかっていた。10人の少年の兵隊が一人づつ亡くなり、最後には全員がいなくなるというものだった。それと同じことがこの10人の身に起きてくることを示唆していた。殺人の方法は手が込んでいたけれど、残されていた人々の恐怖というものを感じられた。

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2019/04/28

読みやすい英語で内容もよくわかりました。日本語版が貸出中で渋々この本を手に取ったのですが、これからもぜひラダーシリーズを読んでいきたいと思います。さすがミステリーの女王、なかなか見破れないトリックです。思わず「騙されたあああ!」と叫んでしまいました笑 今度日本語版を読みたいです。...

読みやすい英語で内容もよくわかりました。日本語版が貸出中で渋々この本を手に取ったのですが、これからもぜひラダーシリーズを読んでいきたいと思います。さすがミステリーの女王、なかなか見破れないトリックです。思わず「騙されたあああ!」と叫んでしまいました笑 今度日本語版を読みたいです。結果を分かっていてももう一度読みたくなる名作だと思います。

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2018/01/03

オリエント急行殺人事件の著者が書いた名作の1つをラダーシリーズで。 【ザッと内容】 とある島に召集された背景が異なる10人の人間。そこの島には10人しかいないはずであるが、10人が次々に何者かに殺されていく。一体誰が、何のために、どうやって孤島で犯行が行われていったのか。アガサ...

オリエント急行殺人事件の著者が書いた名作の1つをラダーシリーズで。 【ザッと内容】 とある島に召集された背景が異なる10人の人間。そこの島には10人しかいないはずであるが、10人が次々に何者かに殺されていく。一体誰が、何のために、どうやって孤島で犯行が行われていったのか。アガサクリスティらしいミステリー作品。 【こんな人にオススメ】 ・英語でリーディングの勉強をしている方 ・楽しく英語の読物を読みたい方 【感想】 シンプルに面白かった。登場人物が多く、当初は何度も最初のページの登場人物紹介を確認してしまっていたが、安心してください。どんどん死んでいくので、後半は登場人物が少なくなり、読みやすくなります。 文量、使われてる単語共にそこまで多くはないが、読み応えはバッチリ。特に終盤は一気読みしてしまった一冊。 英語で何か小説を読んでみたいなぁという人にはオススメ。

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