0円で空き家をもらって東京脱出! の商品レビュー
移住は東日本大震災の3年前/値札が付いている訳ではないが広島県尾道(昔は漁港として繁栄)の山手地区(石段ばかりの傾斜地で、車道がないので新築は不許可)で物色していると、築80年の擬洋風二連長屋(左は空き家)を無償譲渡してもらえることになった。一応、尾道駅から徒歩5分。 登記...
移住は東日本大震災の3年前/値札が付いている訳ではないが広島県尾道(昔は漁港として繁栄)の山手地区(石段ばかりの傾斜地で、車道がないので新築は不許可)で物色していると、築80年の擬洋風二連長屋(左は空き家)を無償譲渡してもらえることになった。一応、尾道駅から徒歩5分。 登記費用もさることながら、住めるようにするには「空き家再生プロジェクト」NPO法人に参入して掃除やら左官作業やら…仮住まいで就眠中になるとムカデなど多数多数…蚊帳必須/「田舎暮らしでは音楽を聴く気にならない」/地デジ化を機に「テレビ無し」 一度の人生を好きなことで過ごす。パートナーが居るのはいい。終わり近くでは「昼寝」が二人のマイブーム。 東京都同じく年収2百万のままだが、はるかにゆとりがある。
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2020.7.27 やりたいこと作りたいもの すべてをかなえる!パワーと周りの人たち 東京からやってきた尾道での新しい暮らし 「あなごのねどこ」ゲストハウスのデザイナーだったのか! メイキングも読んでてワクワクするし、尾道に行きたくなった
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必要なものを自分で作るっていいなと思った。 作ることは生きることの原点。 主人公や街の人たちがとても楽しそう。 自分も何かやりたい、できそう、と元気が出てくる。 芸術もいいけど、もっとシンプルでいい。 工作の精神を思い出させてくれた。 小学生が秘密基地を作るようなわくわく感。
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尾道で空き家を再生して暮らす著者のコミックエッセイ。 田舎暮らし、 「無い」ことにがっかりするんじゃなくて、自分たちで欲しいものを作りだそうとする姿勢が素敵。 尾道に行ってみたくなった!
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古民家いいなぁ。 田舎暮らし、移住いいなぁ。 なんて、そんな軽い気持ちじゃ乗り切れなさそうだな、オイ!と思う現実的な問題が面白く描いてある。 楽しそうだけど、私にゃ無理だ。 本を読んだり改装された古民家を訪れることで、自分の中の欲求を満たそう、と思ったのでした。
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空き家をDIYで住めるように改装… やれと言われたら無理だけど、人がしているのを見たりちょこっと手伝わせてもらったりするのは好き。 建物や街のイラストが細かくて、見てて楽しいです。 尾道行ってみたくなるなぁ
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「いいな~尾道…住みたいかも…。」 と私に思わせてしまった一冊! 東京でマンガ家&書店でバイトをしている著者が彼女と思い切って尾道に移り住んだ移住ストーリー。 友人の紹介で「尾道空き家再生プロジェクト」のTさんと知り合って、0円で譲り受けた洋館を改自分たちでリフォーム!さらに...
「いいな~尾道…住みたいかも…。」 と私に思わせてしまった一冊! 東京でマンガ家&書店でバイトをしている著者が彼女と思い切って尾道に移り住んだ移住ストーリー。 友人の紹介で「尾道空き家再生プロジェクト」のTさんと知り合って、0円で譲り受けた洋館を改自分たちでリフォーム!さらに、色々発展して卓球場やら、ついにはゲストハウスまで手掛けちゃうというなんかもうステキすぎる実話! 左官業やら大工やら自分たちでできることからスタートしていくんですが、なんだろ…学園祭の前の準備で盛り上がったあの高揚感がマンガから感じられて、「あ~私もやってみたい!」ってな気持ちになりました。 「自分の居場所は自分で作る」 あ~そうだったなって改めて思ってしまった。 とりあえず…尾道のゲストハウス行ってみたい!
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0円でというものが魅力的に見えるのならばこの方法は向かないだろう。お金と労働は等価であるはず金がなければ労働力でこれだと都会にいても大して変わらない。 むしろ本当に空き家で困るのは都会のはずこのシステムで東京の空き家問題が解決できるのならば良いのだけれども・・・
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尾道にある空き家を0円でゲットして移住した漫画家のコミックエッセイです。著者は尾道とは縁もゆかりもなかったのにいきなりの移住!いろいろと大変なことも多そうだけど、楽しそうで、何よりも尾道っていいところなんだなと再認識させられました。
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漫画ならではの読みやすさと、移住に興味を持っていることもあり一気読みしました。 作者がもらった空き家は広島県尾道市の山手地区。そこそこ有名にもかかわらず空き家が500件もあるとのこと。 ここに限らず、過疎化が進むのはそれなりの理由があって、このエリアは、法的に建て替え不可物件ばか...
漫画ならではの読みやすさと、移住に興味を持っていることもあり一気読みしました。 作者がもらった空き家は広島県尾道市の山手地区。そこそこ有名にもかかわらず空き家が500件もあるとのこと。 ここに限らず、過疎化が進むのはそれなりの理由があって、このエリアは、法的に建て替え不可物件ばかりであること、それから結構大きな要素だと思ったのは下水道工事ができないためにトイレがボットン式ということ。あとは、作者は腰が弱点のようで、この本では3度の寝たきりがある。毎日坂道を昇り降りするのは、元々腰痛がなくてもお年寄りには厳しいでしょう。 いわゆる田舎暮らしとはちょっと違うし、お年寄りが多いような描写もありません。物件探しで歩き回り、近所に聞き込みなんて、ここではOKかもしれませんが他所では基本的にNGですし。尾道に移住したい人以外はあまり参考にならないと思うので、おもしろかったけど星は少なめ。
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