ナタリーってこうなってたのか の商品レビュー
世の中から評価されているサービスが、ちゃんとした想いや軸によって作られていることを知り、ホッとした気持ちになった。私もそうでありたいし、そんな仕事をしていきたい。
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ナタリーといえば、音楽好き、マンガ好きにはもはやお馴染みのメディアだと思います。 量とスピードが凄まじいなといつも感じていましたが、こんな風に丁寧に作られていたんだなあとびっくりしました。 ネットのメディアって、他所のコピペで済まされてるもから、きちんと段階を踏んで作られているも...
ナタリーといえば、音楽好き、マンガ好きにはもはやお馴染みのメディアだと思います。 量とスピードが凄まじいなといつも感じていましたが、こんな風に丁寧に作られていたんだなあとびっくりしました。 ネットのメディアって、他所のコピペで済まされてるもから、きちんと段階を踏んで作られているものまですべてが同列に並んでいて、真面目にやり続けるのは難しく大変ですよね。 コスト0とコストをかけたものが当たり前に隣に並んでいる。 それでもナタリーは「ちゃんとやる」をずっと貫いて、そしてここまで大きくなった。その流れにちょっと感動してしまいました。 文章も凄く「平熱」という感じで終始淡々と流れていくんですけど、津田さんと唐木さんの対談を読んで納得しました。 凄いことをやろう!みたいなのがないからこそナタリーというか、記事から書き手のドヤりが透けて見える、というのを感じない理由がわかりました。 シンプルな情報を伝えるメディア、そういうのあってもいいよね、を叶えてくれたナタリーには感謝です。
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ナタリーって実はよく見たことないけど、 いわゆるコアな文化系のファンの人たちから 支持されているサイトってことでたぶん合ってて、 そのターゲットに対して徹底的に正直に向き合い、 自分たちの揺るがないスタンスを持ってるってところが 興味深かった
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批評をしない 全部やる ナタリーのモットーは 支持される理由をそのまま表している。 メディアは本来の媒介者としての役割を忘れ がちである。 企業としてはビジョンがハッキリと見えているとはいいがたいナターシャという会社は 地道にやる事によって 仲間が増えて行ってく過程はRP...
批評をしない 全部やる ナタリーのモットーは 支持される理由をそのまま表している。 メディアは本来の媒介者としての役割を忘れ がちである。 企業としてはビジョンがハッキリと見えているとはいいがたいナターシャという会社は 地道にやる事によって 仲間が増えて行ってく過程はRPGさながら (しかしおやつナタリーやトライアンドーエラーは人知れずかなり行われていた。) 私語りが多くなったインターネットのメディアとしてもこれからも平熱ですごい事をやってのけるのを見続けたい。
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ナタリーは、記事のアップが早くて、記事に変なジャンルの偏りがなくて、変にこった動画とかがないからサイトのダウンとかもないし、些細な情報もアップしてくれて音楽サイトとして一番信用してる。音楽のことを聞いたらなんでもひとことで答えてくれる仲いい友達って感じ。実際に友人と音楽の話すると...
ナタリーは、記事のアップが早くて、記事に変なジャンルの偏りがなくて、変にこった動画とかがないからサイトのダウンとかもないし、些細な情報もアップしてくれて音楽サイトとして一番信用してる。音楽のことを聞いたらなんでもひとことで答えてくれる仲いい友達って感じ。実際に友人と音楽の話するときも、ナタリーにアップされてたっていうより、ナタリーがこう言ってたって話すし。。。っていう私にとってのナタリーですが、それは「ナタリーらしさ」として創業者が強く意識して実践していることとわかり非常に嬉しく感じた。当たり前のことをきちんとやるって簡単そうに見えてすごく難しくて、大切なことなんだなと改めて思い知らされた。これからも進化はし続けると思うけど、芯はここままのナタリーであり続けてほしい。
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ナタリーって実はよく見たことないけど、 いわゆるコアな文化系のファンの人たちから支持されているサイトってことで多分合ってて、 そのターゲットに対して徹底的に正直に向き合い、自分たちの揺るぎないスタンスを持ってるってところが興味深かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1分間勉強法/記憶法 タイムマジックにより忠実に3 回。 大山は天才 津田と3人で起業 ジャンルレス こだわりを徹底することがメディアとしてのこだわり しまりょうへい 作らされたアルバムだから印税いらない いきものがかり意外といい わりあい流れ。 電撃プレステ?とかでキャリア。 せいぜい健一レジェンドくらいのときの東村アキ子へのアプローチの仕方。 結局どうやってマネタイズしたんだ?か読めてない。というか読めたかどうかそもそも書いてあったのかどうかすらわかれてない。
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ナターシャの代表取締役である大山卓也さんが、ナタリーを創るまで、できてからの話、ナタリーの仕組みが書かれている本
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大山卓也さんが「好きだから続ける」をナチュラルに実行するすごい人だということがわかる本。残念なほど気の短い私には参考にこそできないが、ナタリーファンとしてはその背景にドカンと立った大山さんの信念を堪能できて大満足。
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ナタリーの歴史が分かる本。特に、「ちゃんとやろうぜ」にはいろいろ考えせられてしまった。大山さんの家は全然モノがないらしい。
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