企業内診断士、被災地での挑戦 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
三井住友銀行が中心となった企業内中小企業診断士のグループが被災後の気仙沼の街バルで取り組んだ話。 フェイスブックは誰に伝えたいかを明確に情報発信をする必要がある。 企業内中小企業診断士というグループがあるとはじめて知った。そこから活動につなげることができる。
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全10社の企業内診断士会が、中小企業診断士というつながりで異業種交流を実施している。このような交流の中から被災地支援ができないか、という問題意識を持ったメンバーが集まり、気仙沼バルを企画し、実践、成功させた。PDCAを回しながら、現在も活動を継続している。気仙沼バル成功までの歩み...
全10社の企業内診断士会が、中小企業診断士というつながりで異業種交流を実施している。このような交流の中から被災地支援ができないか、という問題意識を持ったメンバーが集まり、気仙沼バルを企画し、実践、成功させた。PDCAを回しながら、現在も活動を継続している。気仙沼バル成功までの歩みを、現地の方々のインタビューを織り交ぜながら、ドキュメンタリーで綴る挑戦の記録である。3つの仮設店舗商店街を視察し、復興支援策を提言した中小企業診断士たちが、「できることから始めよう」と、気仙沼バルチケットで、仮設店舗の気仙沼の美味しいものを食べ飲み歩くイベントを企画、ばらばらだった3つの仮設店舗商店街の各店を粘り強く説得し、期限付き仮設店舗から将来自立する力をつけたいという熱い思いの店主たちの協力を得て、中小企業診断士チームは、これら3つの商店街が1つの大きな会場となる気仙沼バルを実現、成功させる。
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