画家と戦争 の商品レビュー
「小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌」展に行った際に戦前戦中の様子にあまりに無知なので買ってきた本。力作揃いで、リアリズムに徹したものからシンボリックなものまでクオリティが高すぎてそれは戦後すぐには大々的に展示するのは憚られてしまうのも致し方なし、という感じ。 解説が詳しかったらいい...
「小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌」展に行った際に戦前戦中の様子にあまりに無知なので買ってきた本。力作揃いで、リアリズムに徹したものからシンボリックなものまでクオリティが高すぎてそれは戦後すぐには大々的に展示するのは憚られてしまうのも致し方なし、という感じ。 解説が詳しかったらいいんだけど、解説詳しいのは「戦争と美術」かと思います。お値段的に思い切りが必要なので今の時点ではちょっと手が出ませんが、完売で手に入らなくなる前に手に入れて時代背景や各種展示会の企画意図等まで読み込みたいところ。。 ◆京都展のHP https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/kobayakawashusei/ ◆TV番組での紹介 https://www.mbs.jp/4chantv/news/kodawari/article/2021/09/085546.shtml
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烏兎の庭 第四部 箱庭 11.23.14 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto04/diary/d14hoi.html#1123
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