orange(3) の商品レビュー

高野苺(著者)

2024/02/10

あの時の
自分に
未来というのか
現在というのか
身を引く手紙を出せるのって
どういう気持ちなんだろうね
ものすごい不安だったのかな

2023/11/04

高校時代を生きるみんなで救おう！ってなったけど手紙にそって選択するのか、少しずつ変わる今の世界で1番いいと思う選択をするのか楽しみ。

2023/11/03

2023/11/03　最初-最後

LETTER 9
笑顔なのに目の光がなかったのは、そういうことだったのですね……。つらい……。

LETTER 9
“
友達なんだから
関係なくないし
”
ここまでハッキリ言ってくれる友人、頼もしい……！　すき！！

LETTER 9
“
好きな子を見守るなんて、もしかしたら、やっぱり、
少しさみしいことかもしれないけど…
”
10代の青年にはキツイですよ……。けれどきちんと行動して、えらい。

LETTER 10
“毎日思う…”
しにたくなる日々はつらいですよね。自分なんてしねばいい、わたしのほうがしぬべきだって感じるのは、つらいです。
人の命はその人のもので、代わることなんてできないのに。

LETTER 11
“
だって
そんな
簡単な事じゃ
ない気がして
”
難しく考えるな青年！
自分の気持ちに素直になっていいんですよ。あなたはしあわせになっていいんです！

LETTER 11
“
私達が翔まで
バトンを繋ぎます
”
おぉ……！　アツい展開ですね。

LETTER 12
“
10年後も
変わらない
仲間
”
いい仲間……。泣いちゃいます。

10年続くご縁ができたらいいなって、思います。いまからでも。
わたしは、生きていくから。10年以上、この先を。

春色アストロノート　第3話
“
好きじゃないのに
つき合うのは
”
好きじゃないのですか……。なんだ……この前のラストで簡単に心変わりしたのかと思っていました。

春色アストロノート　第3話
“フッフゥーーーー！！！！”
テンション高いですねえ……。確かにこのキャラは描いていて面白そうです。

あとがき
“
それでも
絵を描く事は
大好きです。
”
ハッキリそう宣言できるあなたの心が好きです。すてきです。どうかそのままでいてください。

2022/08/05

みんなで分かりきった翔の誕生日会が面白い。
両思いが分かった翔と菜穂。でも付き合わず。もどかしい。
でも最後には、みんなの元に手紙が届いてることが分かりやっと菜穂もホッとしたところでしょう。
2人のもどかしい恋はいつまでつづくのでしょう。そして、6人の未来はどうなるのでしょう。気になるところです。次巻も読んでいきたいと思います。

2021/07/22

須和にも未来からの手紙が届いていたー！こういうのって、主人公にだけ届くもんじゃないんだ（笑）翔のいる未来も期待するけど、須和の気持ちはどうなるの？10年後の須和が言うんだから大丈夫なんだろうか。

2018/03/26

松本山雅FC 弘法山へ 自殺未遂 私がすることはただ手紙に従うことじゃない 喉飴 松本パルコの中の『ファイブホルン』というレストラン

2018/02/28

面白い。菜穂以外にも手紙が届いてた事を知る。翔の誕生日。須和くんの手紙が本当に泣ける。いい奴すぎる。しかし翔の「俺の気持ちは気づいてもいいよ」ってなんだよ。なんか中途半端な気がしちゃう。もうホント1巻からずっと須和くん一択だよ。気持ちを伝えあったけど付き合ってないとかちょっと謎だった。リレーの選手を決めるとき、ただ翔をリレーから外すんじゃなくて皆で走りたいって言うのはうるうるした。手紙とは違う選択。いい友達だな。こんな高校生活羨ましい。10年後も変わらない仲間。萩田くんみたいな友達ほしい。まじでうける。
春色アストロノートは竜秋が思ったより出てきたなぁ。チキは竜秋と夏樹の間で揺れるのかな。結となんとかなるかと思ったけど違うのね。

2016/05/04

みんなのもとにも手紙が届いていたんですね～。
でもって、それもあっって10年後みんなでお墓参り？にいくのかな。

2016/02/29

翔の好きなのに母との記憶が躊躇させるところとか闇抱えまくりでなんか守ってあげたいと思ってしまいます。
後、皆の所にも手紙届いてたんだなぁ

2015/12/16

未来から来た手紙には、仲間の一人、翔が自殺するのを止めれなかった後悔が書かれていて、後悔しないためにやってほしいことが書かれていた。
翔を好きな菜穂は、手紙を参考に翔を救おうとするが、なかなかうまく進まない。3巻では一緒に過ごしていた残りの4人の仲間たちにも手紙が届いていたことが分かる。協力して、翔の心の闇から救おうと助け合う。誰も友人の本当の心の闇なんてわからないのかもしれない。手を差し伸べるためには一歩踏み込んだ言葉なのかもしれない。「お前は悪くない。」