銀の匙 Silver Spoon(VOLUME12) の商品レビュー
八軒がんばるなー 企業に向けて企画書を作ったり、勉強見てあげたりと忙しい それに人を見る目をちゃんと持ってるんだなーと思った
Posted by
二年生があっという間…充実してる一年だなあ…ラストでもう三年生でびっくりしたけど、八軒の頑張りを見て周りも奮起するのがいいね。あと大川先輩はほんとに器用だな〜(遠い目)次は来年かよ!
Posted by
馬小屋をバラバラにするシーンで、ことばにならない感情が溢れてきて、思わず胸が一杯になった。物語のギアチェンジが遂に成功していて、北海道の大地を踏みしめながら一日一日はたらいてゆく17歳の主人公達が、どうしようもなくまぶしい。あの山越えたら、何があると思う?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一生懸命さが気持ちいい。 ていうか、代表取締役が…これは予想外過ぎる。そして何となく説得力あるのが不思議w 実際に仕事出来るしなぁ。つくづく、人ってのはどこで輝くものか分からないものだ。 ともあれ。 起業を目指す八軒。そしてそれぞれに将来を見据えて動き出す級友達。 御影の奮闘ぶりも興味深いですが、やはり駒場の変化が意義深いですね。10代で背負うには重い責任や悩みを解消するには至らなくても、頑張っている誰かの姿が力になる事は、ある。彼の目指す山の向こうが何なのか、非情に気になります。 全体的に誰かの活躍が、ではなく、皆の行動や思いが繋がって、重なり合って物語になっていくところが凄くいいな、と。 誰一人変わらない人がいない、というのが素晴らしい。 とりあえず、イモの品種が凄く多くて特徴がある、ってのはよく分かった(但し、銘柄と特徴は一致しない)。
Posted by
起業の話が進んでいきます。 大川先輩がキーパーソン。 この先の巻、ちゃんと出るのかな? 待ってます。
Posted by
いつも皆が前向きで読んでいて本当に清々しいです。真面目な八軒くんは最初は振り回されっぱなしだったのに、今や皆を引っ張っていく存在になっていて頼もしい♪先生にもいい刺激になっているようで「いい年なのでな」の後の言葉に私もコケました(笑)大川先輩もとっても頼れるし、アキもコツコツ頑張...
いつも皆が前向きで読んでいて本当に清々しいです。真面目な八軒くんは最初は振り回されっぱなしだったのに、今や皆を引っ張っていく存在になっていて頼もしい♪先生にもいい刺激になっているようで「いい年なのでな」の後の言葉に私もコケました(笑)大川先輩もとっても頼れるし、アキもコツコツ頑張ってるし…お手本のような高校だなと思います。いい後輩にも恵まれたみたい。駒場くんはどこへ旅立ったのかなぁ。少しずつ前向きになってるのが分かって嬉しかったです♡駒場くんのお母さん素敵。八軒くんのお父さんもお母さんも大好きだぁ!
Posted by
何度出してもボツになる企画書。出資の目処が立たず、違う形で八軒の会社が動き出す。 それぞれの目標が固まりはじめ、動き出す。 続きが楽しみだ。
Posted by
8~12巻をイッキ読みしました! は~おもしろかった♪ 私は西川が好みのタイプなんだけど、多分少数派なんだろうな~。 大川先輩をネチネチいじめてるとこがよかったんだよな~(笑 それぞれの方向性が定まってきましたね。楽しみです。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
八軒の事業計画準備編。 御影の家の放牧地を使って、黒豚の飼育を実施。使える先輩大川を社長に据え、八軒は資金がないなりのアイディアを積み重ねていく。 駒場一郎もまたそんな八軒たちの姿を見て新たな一歩を踏み出す。
Posted by