がん化学療法クリティカルポイント対応マニュアル の商品レビュー
抗がん剤診療に携わる、薬剤師必携の一冊だと思います。大きさも手ごろで、扱いやすく、何より抗がん剤治療の現場でも、レジメン管理の時でも、意識障害、便秘、下痢(CPT-11由来含む)、せん妄、輸血、髄膜炎、高熱の鑑別、骨転移の時のMRIの簡単な見方、血管外漏出について、などなど、すぐ...
抗がん剤診療に携わる、薬剤師必携の一冊だと思います。大きさも手ごろで、扱いやすく、何より抗がん剤治療の現場でも、レジメン管理の時でも、意識障害、便秘、下痢(CPT-11由来含む)、せん妄、輸血、髄膜炎、高熱の鑑別、骨転移の時のMRIの簡単な見方、血管外漏出について、などなど、すぐに調べることができます。可能であれば、自分自身用のインデックスを付箋で作ると、もっと有用性が上がるかも。あ、私はやりました、とも。
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