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アクチュエータ工学入門 の商品レビュー

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2015/12/25

現代社会を支える「縁の下の力持ち」がアクチュエータ。超精密なミクロの世界から、強力なパワーを要する重機・巨大構造物まで、図解で詳説。

Posted byブクログ

2015/03/10

アクチュエータがなんぞやが多くの実例を通してわかる。機能別にカテゴリー分けされ動作原理の概要が書かれている。後半になる程微細で見たこともなく想像することが難しい。しかし、最後まで興味を持って読めた。

Posted byブクログ

2018/10/19

141108 中央図書館 未来を開くための技術開発とエンジニアリングマインドの真髄だ。さまざまなモータ、アクチュエータが、イノベーションの主役となるのを待っていることに興奮する。エコーの技術もアクチュエータと呼ぶのは新鮮だ。

Posted byブクログ

2014/10/14

論文の構成に似ているなと思った。 まず導入でアクチュエータのアプリケーション、歴史、定義について触れる。本編ではテーマ別に色々なアクチュエータが紹介される。紹介の幅は広く、その分内容的に十分穿たれていないように感じてしまうが、そこは仕方がない。この本の一番の楽しみ方は、意外なアプ...

論文の構成に似ているなと思った。 まず導入でアクチュエータのアプリケーション、歴史、定義について触れる。本編ではテーマ別に色々なアクチュエータが紹介される。紹介の幅は広く、その分内容的に十分穿たれていないように感じてしまうが、そこは仕方がない。この本の一番の楽しみ方は、意外なアプリケーションに驚くことだろう。たとえば細胞に針を刺し、薬剤等を導入するマイクロマニピュレータに圧電アクチュエータが応用されているそうで、解説には感心した。 まとめも論文の形式を踏襲しており、本文の内容をまとめなおしている。登場したアクチュエータを表にまとめているので、立ち読みをするならここから読むのが良い。

Posted byブクログ