聲の形(5) の商品レビュー
こういう題材は世の中に出すにはとても難しいと思う。いろんな価値観を持った人がいるので。 私はよかった。考えさせられる漫画でした。
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進行する映画づくり。 少しずつ変わってきたと思ってた将也も、結局根本的なモノは何も変わっていなかった。 過去の過ちは重すぎる。
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僕個人は自分が過去にしてきた過ちなんてものは一切の責任を取らずのほほんと生きていますが将也はその責任を背負って生きていると思うと、とても辛いだろうなと感じます。そして硝子ちゃんが自分が死んでしまえば良いのだと自殺を図りさあどうなる?といったところ、毎回心をえぐられます。
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【あらすじ】 西宮硝子(にしみや・しょうこ)と再会してから、広がり続ける将也(しょうや)の世界。永束(ながつか)の提案で始まった映画作りに硝子も誘って参加することになった将也。硝子、そして仲間たちと過ごす夏休み。何気ない毎日に幸せを感じる将也だが、心の隙間に生まれた不安が、やがて大きな波乱を巻き起こし……。 【感想】 この巻は苦しいことばかりで読んでいて辛かった。それから、終わり方がとても衝撃的で怖かった。
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どんだけエグい…。 ひたすら、ひたすらに将也を責める日々でした。 彼を責めるのは彼の「仲間」「友達」…そして「将也自身」。 過去は変えられないから、彼はこの責め苦から逃れられない。後悔を耐え切れるほどの自信もない。どうしようもない絶望感です。 そういう意味で、彼が硝子のために生きようとするのは、それしかないから…逃避なのかもしれません。 それの何が悪い、と言いたい所ですが、それが当の硝子にはどう感じられていたのか…。 ここまで足掻く青春って、そんなにはないんじゃないかなぁ…。
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いつまでも×の人は×だなぁ。早く剥がれてほしい。ラストは衝撃。なんで?どうなっちゃうの?だんだんしょうこは素直になれてきているのかもしれない。
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【レンタル】あぁっ⁉︎ 西宮のショーちゃんに何があったの⁉︎ 映画製作空中分解も切ないけど、川井ちゃんの自分は悪くないには腹がたつ。小学校の担任とかも何あれ。みんな成長しなさすぎ。これが現実か……。
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ふわふわした会話のやりとりにぞわぞわして妙にリアリティがある。みんなそれぞれ自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃってるような巻だった。
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えー!! ラストのインパクトにちょっと声出ちゃった。 頑張れ石田くん。 手を離すな石田くん。 それにしても委員長がゲス過ぎてあれ。
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石田くんは硝子の音が聴こえない世界がどんなものか、と言う事を考えない。身障者ものを描く時に有りがちな表現を一切使わない作風は作者の挑戦なんじゃないか、と言う気がしてきた。
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