グロービス流ビジネス基礎力(10) の商品レビュー
会社で頂戴した本、読み終えた。 グロービスが、若手ビジネスパーソン向けに身につけた方が良い基礎力をまとめてくれている、一冊。専門用語はほとんど出ない(フレームワークが幾つか)ので、基礎というのは一理ある。 20代後半に読むとかなり良いと思うが、今読んでも自分ができているかを確認...
会社で頂戴した本、読み終えた。 グロービスが、若手ビジネスパーソン向けに身につけた方が良い基礎力をまとめてくれている、一冊。専門用語はほとんど出ない(フレームワークが幾つか)ので、基礎というのは一理ある。 20代後半に読むとかなり良いと思うが、今読んでも自分ができているかを確認するという点で、有用だった。巻き込む力や志が項目として入ってるのは、グロービスらしいなと感じた。
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ビジネススキルに興味を持つきっかけになりました。 「仮説を持て、と言われても意味がわからない」という状態でも、そのようなビジネススキルの重要性から理解を深めることができます。 また、自分はどのようなビジネススキルが不足しているのか、を知るための「ビジネススキルの全体像」を掴む...
ビジネススキルに興味を持つきっかけになりました。 「仮説を持て、と言われても意味がわからない」という状態でも、そのようなビジネススキルの重要性から理解を深めることができます。 また、自分はどのようなビジネススキルが不足しているのか、を知るための「ビジネススキルの全体像」を掴む上でも初学者におすすめです。
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◆学び 論理的思考力 問いの背景の確認、思い込みを捨てる CC力 情報、解釈力、価値観で相手を理解する。 →理解の格差を無くす。コミュニケーションコスト 仮説構築力 逆算して探していく 外れたときは、チャンス。なぜなぜラッシュ 情報収集力 アウトプットを先回りしてイメージ...
◆学び 論理的思考力 問いの背景の確認、思い込みを捨てる CC力 情報、解釈力、価値観で相手を理解する。 →理解の格差を無くす。コミュニケーションコスト 仮説構築力 逆算して探していく 外れたときは、チャンス。なぜなぜラッシュ 情報収集力 アウトプットを先回りしてイメージする 枠組みを確認。3Cなど データ情報、分析力 分析=比較 次の打ち手を考える力 フレームワークで全体把握 周囲を巻き込む力 巻き込みたくなるビジョン 実現可能性の高い戦略 実際の行動 →信頼残高 →社内人脈(成長につながる?がポイント) →巻き込みたい人を理解する →健全な根回し →早期に小さい成功体験を作る チームを作る力 リーダーの役割、いかにメンバー・関係者を巻き込み最大のアウトプットを出すか 共通の目的 個々の目標設定 チーム文化 フォロワーシップを発揮するメンバー 志 大志と小志
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情報収集力は2パターンある 1.仮設構築 →とにかく早く大雑把に 2.仮説検証→信頼できるソースで、細かく まず、アウトプットイメージを決める。 結論ありきで逆に 1.フレームワーク(3C分析など)を活用して、結論の根拠を組み立てる。 2.立証に必要な情報を、自分で集める1次情...
情報収集力は2パターンある 1.仮設構築 →とにかく早く大雑把に 2.仮説検証→信頼できるソースで、細かく まず、アウトプットイメージを決める。 結論ありきで逆に 1.フレームワーク(3C分析など)を活用して、結論の根拠を組み立てる。 2.立証に必要な情報を、自分で集める1次情報、他人が集めた2次情報で集める。 マクロ情報 国立国会図書館 リサーチナビ 官公庁資料 e-Stat
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27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10 著:グロービス経営大学院 , 田久保 善彦 他 能力開発を加速するために重要なのは、まずは基本である。常に「Back to Basics」である。ビジネスパーソンとしての基礎力がなければ、表面的な知識やスキルは砂上の楼閣にしか...
27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10 著:グロービス経営大学院 , 田久保 善彦 他 能力開発を加速するために重要なのは、まずは基本である。常に「Back to Basics」である。ビジネスパーソンとしての基礎力がなければ、表面的な知識やスキルは砂上の楼閣にしかなりえない。 本書は、著者らが数多くの社会人との対話の中から芽生た問題意識をもとに、30代前半までに身につけるべき基本的なビジネススキルを以下の10に分けて「俯瞰」している。 ①論理思考力 ②コミュニケーション力 ③仮説構築力 ④情報収集力 ⑤データ・情報分析力 ⑥次の打ち手を考える力 ⑦プレゼンテーション力 ⑧周囲を巻き込む力 ⑨チームを作る力 ⑩志を育てる力 グロービスの凄さを感じた。 物事は基本が大切。多くのビジネス書からは断片的なスキルしか身につかない。10に分けたビジネススキル。これが全てではないものの大切な源泉されたこれらを俯瞰するだけでも、道筋を考えるには十分であり、この体系的にまとめられた全体から何を学ぶべきか、読んでいるものはこのうちのどれ、どれらについて書かれているかを考えるかによって吸収できるスピードも大きく変わる。 齢40直前にして30代前半までに身に付けたいスキルが書かれている本書を読むとまだまだ不足するものも感じる。しかし、確実に自己の成長も実感できる。 驕ることなく基本を大切にしながら次の一手を考え、進んでいきたい。
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10項目の中で自分に響いたのはプレゼンテーションの部分だった。PIP(purpose,importance,preview)をきちんと最初に意識したい。
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文章は平易だが、買いてある内容は深い。他のグロービス本を読んだ上で、復習用の縮約版として利用するのが良いと思う。いきなりこの本だけ読んでも、つまらなく感じるかも知れない。
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コンパクトに纏まってはいるものの初歩的なことしか書かれておらず物足りなさを感じながら読んでいたが、最終章の志を育てるは心に刺さるものがあった。志の話も現状を客観的に見て次の打ち手を考えるビジネススキルとつながっているのかな、とも考えたり。良い機会なので早速実践してみようと思う。
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基本的なビジネススキル、企画提案力、ビジネス実行力、そして「志を育てる力」という枠組みで10個の「基礎力」について整理している。コンパクトな分一つ一つの記述は簡潔だが、それぞれの整理され具合と全体としての網羅性が秀逸。社内の読書会向き。
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・具体性とは、どうかイメージになるまで考えること ・言葉を磨かないと、思考が鈍くなる。何かを考えるときに一番使うのは言葉。
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