行動科学で成果が上がる組織をつくる!教える技術 の商品レビュー
物事を科学的に捉えて再現性を高めるという考え方はシンプルだがパワフル。自分ログをつけることは実践しているがとても役に立つと思う。 メンバーの話を聞く機会と少しずつでもいいので設けるのは、大変だけど重要なこと。心がけるだけでなく、実践しないといけない。チームマネジメントの前に、まず...
物事を科学的に捉えて再現性を高めるという考え方はシンプルだがパワフル。自分ログをつけることは実践しているがとても役に立つと思う。 メンバーの話を聞く機会と少しずつでもいいので設けるのは、大変だけど重要なこと。心がけるだけでなく、実践しないといけない。チームマネジメントの前に、まずはセルフマネジメントだな。
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行動科学の知見をもとにチームをマネジメントする方法について書かれた本。対象は上司。 社長以外の管理職は、もれなく中間管理職。部下だけではなく上司との信頼関係も築く必要がある。 (社長は、株主など社外の利害関係者との関係構築が求められるが) この本を「誰かの部下である自分」として読めば、何かしらヒントが得られるかもしれない。
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