錯視芸術図鑑 の商品レビュー

ブラッド・ハニーカット(著者),テリー・スティッケルズ(著者),北川玲(訳者)

2024/05/23

まずは純粋に絵を眺めて、そして意図を持って見て。
最初は気づかなかったことに気づいたり、人目見てすぐに分かったり。
脳の一部分が活性化するかのような錯視芸術の数々、素晴らしき。

2021/06/27

錯視というとエッシャーが最初に思い浮かんだけど、目当てのエッシャーは少なくてちょっと残念。でも、面白い作品がいっぱいあって、特にロブ・ゴンサルヴェスとダニエル・ピコンの作品がすごく気に入った。

2015/11/26

帯文：”次元を超越した視覚のマジックショー” ”古典的作品から複雑なグラフィック作品まで関連アートを網羅。”

目次：序文 スコット・キム、はじめに、ギャラリー；オクタビオ・オカンポ，ラファル・オルビンスキ，M.C.エッシャー，レイ・マッセイ，ヨス・デ・メイ，D・アラン・スタッブス＆シモーヌ・ゴリ，イシュトバン・オロス，マンフレッド・シュターダー，…他、エピローグ、図画版権、索引

2015/07/21

烏兎の庭 第五部 書評 4.12.15
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto05/diary/d1504.html#0412

2014/09/24

このテーマ好きなら一冊揃えておいて損は無い。やや作品の質にバラつきは感じるが、いわゆるエッシャー等のどこでも見るお約束ものではなく見たことない作品多数。どうしてもパターンは限られるが、その中で創意工夫して作品にするクリエイティビティを買いたい。