灰と幻想のグリムガル(level.4) の商品レビュー
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ワンダーホール編。 メンバーそれぞれの苦悩に始まり、新たな仲間が入る。最初はそんなに好きになれそうにないキャラと思ったが、、さすがこの作品。 なにより星5にしたのは終盤のウストレル戦。 息もつかせず読み切ったという感じ。めっちゃ面白いし没入感ハンパじゃなかった。 次巻も期待です。
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リーダーの責任、神官の責任、戦士の責任、魔法使いの責任。 みんな命を背負ってる。 パーティを組む以上、誰もが誰もの命を背負ってる。 背負う覚悟、背負われる覚悟。それが無くてはパーティは成り立たない。
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初っ端から夢オチとかいう泣ける展開。 一歩進んだと思ったらまた後退して、そこからまたじりじりと進んでいく。だってまだ生きてるから。ていうこの感じ本当好きです。 ライトノベルだし仕方ないと思うけど、だからこそ一冊薄くてすぐ読み終わっちゃうのがもったいない。 なんでクラン入ったのかは...
初っ端から夢オチとかいう泣ける展開。 一歩進んだと思ったらまた後退して、そこからまたじりじりと進んでいく。だってまだ生きてるから。ていうこの感じ本当好きです。 ライトノベルだし仕方ないと思うけど、だからこそ一冊薄くてすぐ読み終わっちゃうのがもったいない。 なんでクラン入ったのかは唐突すぎて全然わからなかったけど、次巻以降ですね? ここから第二章はじまりはじまり
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自分より強い相手と戦う肉弾戦描写はgood。しかも、本作の主題と目される、パーティ・メンバー間の関係性も、戦場での要が欠けることで分裂の可能性も胚胎しつつ、益々一触即発の危機に直面。 かように全編に亘り、緊張感あふれる描写で物語は展開していく点は買いである。
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3巻の結末が衝撃的だったので,この巻はどうなるのだろうと期待と不安を感じながら読んでいました.ハルヒロの1人称で語られていく世界にのめり込んでしまいます.パーティーにとっては様々な意味で,節目をむかえます.各々が不器用ながら前を見て進んでいく姿に読み終えるころにはワクワクが止まり...
3巻の結末が衝撃的だったので,この巻はどうなるのだろうと期待と不安を感じながら読んでいました.ハルヒロの1人称で語られていく世界にのめり込んでしまいます.パーティーにとっては様々な意味で,節目をむかえます.各々が不器用ながら前を見て進んでいく姿に読み終えるころにはワクワクが止まりませんでした.
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大規模戦闘。チャコの死。死闘の末にモグゾーの死。新たな狩り場へ。新たなタンクとして聖騎士グザクも加入。
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モグゾーの死を受けての、つなぎの感が強い巻。中盤までは主要キャラ全員がマイナスオーラをまとっているので、正直少しきつかった。主人公たちもレベルアップしてるし、次の巻あたりからまた動きがありそうですね。
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ああ。やっぱり。 進んだような気がして、でもまた戻って、それでもまた進むしかない。 じりじりと、少しずつ強くなっていく。 何やらソウマには色々ありそうだなあ。
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和風Wiz 裏表紙がひどすぎる件について。 閑話休題。 生き残っているので十分なんだが、主人公チームが弱い、とかあまり例を見ないパターンの小説。 俺tueeが氾濫する中ある意味新鮮。 で、一気に強くなったり停滞とかせずに、いろいろありつつも少しずつ前に進んでいるのがらしいとこ...
和風Wiz 裏表紙がひどすぎる件について。 閑話休題。 生き残っているので十分なんだが、主人公チームが弱い、とかあまり例を見ないパターンの小説。 俺tueeが氾濫する中ある意味新鮮。 で、一気に強くなったり停滞とかせずに、いろいろありつつも少しずつ前に進んでいるのがらしいところ。 とはいえ、次の犠牲者誰?とか思わないでもない。
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