ありのままの自分を認める の商品レビュー
これも花城所長から勧められた本。ミスをおかした人に「なぜ」ではなく「どうしたら改善できるか」と問う方がいいとあった。実際、「なぜ」と聞くとほとんど嘘を言う。
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アドラーの心理学本。何度もアドラー本を読んできたので、大きな変化はないが、会社の人間関係を中心に書かれているため、同じことで悩みを持つ人は読んでみると良いかもしれません。 参考になったのは、 ・自分が変わる勇気を持つ →相手を信頼する、捉え方を変えるなど、自分が変わることが基...
アドラーの心理学本。何度もアドラー本を読んできたので、大きな変化はないが、会社の人間関係を中心に書かれているため、同じことで悩みを持つ人は読んでみると良いかもしれません。 参考になったのは、 ・自分が変わる勇気を持つ →相手を信頼する、捉え方を変えるなど、自分が変わることが基本。プライドなどを捨て、勇気を持って自分を変えて周囲にも良い影響を与える。 ・理不尽には正論ではなく信頼で対応する →理不尽なことに対して正論で反撃しても、相手が受け入れてくれるとは限らない。相手を信頼した上で、差別されているのではないか、そしてその原因を聞き、解決することが望ましい。
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アドラー心理学に基づく、人生の指南書。自分自身、部下、上司、同僚、プライベートと、対人関係の悩みに対応する方法を教えてくれる。アドラー心理学そのものの解説はないので、アドラー心理学を全く知らない人にとっては中身が唐突に感じられるかも知れない。他人との関係は上下ではなく横の関係。他...
アドラー心理学に基づく、人生の指南書。自分自身、部下、上司、同僚、プライベートと、対人関係の悩みに対応する方法を教えてくれる。アドラー心理学そのものの解説はないので、アドラー心理学を全く知らない人にとっては中身が唐突に感じられるかも知れない。他人との関係は上下ではなく横の関係。他人と自分の課題は分離する。他人の課題に踏み込まず、自分の課題は自分で解くしかないことは、心がけようと思った。
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『嫌われる勇気』を読んだので、他のアドラー心理学も読もうと思って買った本。 ストーリーではなく、具体的な一つ一つの場面に応じて、考え方が書かれてあった。 家族も友人も上司も同僚も、すべては今の自分が作り出していると感じた。自分次第。 まだ「目的論」はとても新鮮に感じる。
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