いえでをしたくなったので の商品レビュー
図書館本。次女に借りてきた絵本を長女ももれなく読むシリーズ。アクセントのある絵が印象的。読書の秋、たくさん長女と次女と絵本の旅をしています。
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息子8歳6か月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 読んだ◯ 何度も読む(お気に入り) ◯ その他
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- ネタバレ
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四人の子どもがそろって家出をしたのが、だいじょうぶかな、とどきどきした。 そして、さいご、子どもたちがやっぱりこのおうちがいいなと、じぶんたちのおうちにかえってきたのが、良かったーと思った。 *図書館で借りた本
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ほぼモノトーンの絵ですが、文章の中で色の描写が多いので絵本全体が色付いて見えます。おしゃれな絵本だなぁと思います…が、子供の受けはあまり良くなく残念。
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兄弟みんなで家出をする。 あちこち行ってみるが、なんかうまくいかない。 モノトーンの絵本だが、色を想像してワクワク読める。
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好きだなぁ、この絵本。最初は怒りからの引越しだったけど、だんだん楽しくなってきて…こういうのを楽しめる子ども達ってすごい。白黒の色味なのにだんだん色づいて見えるのも不思議。一番小さな子が持っている風船にも意味がありそう。
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家出が発端になってはいるのだけれど、とても豊かな絵本だなと思う。子ども時代にこのような秘密基地のような場所がたくさんあるのは心底うらやましい。 最後に帰る場所がお家っていうのも安心する。 子どものお話の特徴である、“行って帰ってくる“に当てはまるのかな。どこかへ出かけ、冒険をして...
家出が発端になってはいるのだけれど、とても豊かな絵本だなと思う。子ども時代にこのような秘密基地のような場所がたくさんあるのは心底うらやましい。 最後に帰る場所がお家っていうのも安心する。 子どものお話の特徴である、“行って帰ってくる“に当てはまるのかな。どこかへ出かけ、冒険をして、帰ってくるというような。 詩のような文章もいい。(原文も読んでみたくなる) 繰り返しも楽しく、リズムも心地よく、白黒の絵が描かれた絵も好み。 空想の世界が描かれているとしても、とても豊かな子ども時代が描かれているなぁ。 我が家の子たちはまさにこんな感じの4人兄弟だったので、自分の子たちを見ているようで微笑ましかった。こんな豊かな環境ではなかったけれど、家の中でごっこ遊びを展開していたなぁと。でも、頭の中はこんな感じだったのかも…だといいな。
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4きょうだいが、家出をしていろんな住み処へ行くけれど、いろいろあってあちこち住み替え、結局我が家に戻るお話。 2色刷りのシンプルな画面、細い線できれいに描かれた絵、ちょっとトム・ソーヤを思わせる本気の“秘密基地”がとても魅力的な絵本。
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タイトルに惹かれて読みました 子供たちの可愛らしいお話でありながら、自分と重なる部分や心に響くものがありました 大きくなってから読む絵本は一呼吸置ける存在だなと感じた作品でした
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