お金の話にきれいごとはいらない の商品レビュー

小笹芳央(著者)

2016/08/26

小笹さんを知ったのは、アビバという
パソコン教室の親会社の代表ということで
調べて行くうちにこの著書に出会いました。

小笹さんの過去が記載されていたが、
多くの現役経営者としての気迫が
感じられる一冊でした。

一つ一つのことに意味を持たせるという
事は生きて行く上でとても大切な事を
学べた一冊でした。

2015/10/12

http://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100254900

2015/08/20

人と同じことをしていたらお金は増えない。お金を増やしたければ、それなりの先行投資が必要。刺激的なタイトルの割に、別に汚いことは書かれていない。

2015/05/22

お金に対しての向き合い方、心構えのようなことが書かれている。
具体的ではないので、一般論として読んでおけばよいのではないかと。
先入観や偏見で5つのバイアス(損失回避バイアス、現状維持バイアス、近視眼バイアス、参照点バイアス、同調性バイアス)に陥ると、お金に見放されるという話はちょっと面白かった。

2015/04/04

お金のことは、みんな話したがらないし、興味をもっていなさそうにふるまうが、実はお金のことを真剣に考えている人にお金が集まるということ。

・サラリーマンだとしても、自分のお金を自分株式会社として考える。
・小遣い性はだめ。お金の管理を人に任せる人は出世できない
・バイアス（先入観・偏見）をすてる
・ものより、コトにお金をつかう
・起こったことより、起らなかった幸運に目をむける
・周囲と足並みをそろえない
・安定を求めない
・はやりにのらない
・会社の悪口を言わない

2014/10/19

人生において大事なものである「お金」に、きちんと向き合って語った本。
自分株式会社の売り（看板、コア・コンピタンス、沿革）と商売環境の評価（ビジョン）を明確にすること。
信頼を大切にすること、仕事の報酬は仕事、お金を稼ぐことも遣うことも商品やサービスに対する支持のコミュニケーションなど、参考になった。
勝ちも負けもあり、賭けもあるお金の面で、必ず成功するかどうかは分からないとは思うが、苦労も含めて学びとすべきと納得。
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