このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
浅見茉莉(著者),辰巳仁
3
1件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
3つ
1
2つ
1つ
レビューを投稿
※このレビューにはネタバレを含みます
明治時代にパリにやってきた沙羅とラウルのお話。 沙羅を気に入って、婚約者としてしまったラウルですが、日本贔屓のラウルが自分を選んだのは、珍しい人形としてだからなのかと、なかなか沙羅はラウルに心を開けません。思いあまって日本語で激情をラウルにぶつけたシーンは印象的でした。 イラストは余り好きじゃない辰巳仁さんでしたけど、今回はいつもよりはマシでした。
Posted by