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失踪都市 の商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

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2017/09/16

相変わらずの父子相思相愛だ~ ラストはしりすぼみ。話はおおむね好き、だけど説明多すぎてくどく感じる。連載ものだからそうなるのかな

Posted byブクログ

2016/01/17

1月-5。3.0点。 所轄魂、第二弾。 定年間近の所轄刑事と、キャリアの息子。 高齢者の白骨死体が相次ぐ。他殺の疑いがあるが、 白骨のため難航。事件化すべきでないとの動きが。 中だるみの割に、ラストが意外とあっけない。

Posted byブクログ

2015/09/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

親子で捜査 葛木邦彦 俊史 邦彦は捜査1課にいるとき妻を亡くし、所轄に変わった。 入れ替わりに俊史が、警視庁のキャリアで入社 お偉いさんとイソギンチャク倉本 元キャリア?が教祖 危く俊史の先輩も殺されるとこ 今野敏?か佐々木譲の本でも、 偉い人が悪さして、下が暴く話が合った。 似てる設定

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2015/08/20

所轄魂シリーズ。ノンキャリの父とキャリアの息子がタッグを組んで事件に取り組む。 そんな親子関係が微笑ましくもあるが、事件は警察内部の悪にも迫り、進退を伺うような状況となる。 所轄の人達の地道な悪戦苦闘ぶりも涙ぐましく中々面白かった。

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2015/06/06

「所轄魂」の続編。 葛木親子率いるタスクフォースが皆、揃いも揃って熱いメンバーばかり。真に正論尽くしで良いんですが、読みながらちょっと面映ゆく感じてしまう時も。ストーリー展開としては、推理というよりも事実が着々と明らかになっていく感じで、その真相がどこに行き着くか、捜査過程が面...

「所轄魂」の続編。 葛木親子率いるタスクフォースが皆、揃いも揃って熱いメンバーばかり。真に正論尽くしで良いんですが、読みながらちょっと面映ゆく感じてしまう時も。ストーリー展開としては、推理というよりも事実が着々と明らかになっていく感じで、その真相がどこに行き着くか、捜査過程が面白く、最後まで興味深く読めた。ただ、最後はちょっと大風呂敷を広げ過ぎたような。官僚批判主義なのはいいけど、広げ過ぎるのもリアリティがない。まぁ、この著者の作品ではいつものことなんだけど、、、。事件の構造自体は有りそうと思わせられるのに、一気に嘘っぽくなったように感じて残念。

Posted byブクログ

2015/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ第2作。 基本設定は、面白い。 物語も、面白い。 ただし……、一昔前の小学校の道徳授業か?と思えてくるような、青臭い台詞のオンパレードに、少々食傷気味。 橋田寿賀子ドラマの脚本のような…(笑)。 ★3つ、7ポイント。 2015.03.03.図。

Posted byブクログ

2015/01/24

警察も葛木親子や他の人たちと同じような人ばかりだと信用できるけどなぁ。 運転中に停車させられた時に「○○警察なめとんか」言われたことあるしなぁ。 (単に黒い服着てたんでシートベルト着用してたかどうか遠目で見てわかんなかっただけ) 前作最後に期待させられた爺バカはあまり発揮されてお...

警察も葛木親子や他の人たちと同じような人ばかりだと信用できるけどなぁ。 運転中に停車させられた時に「○○警察なめとんか」言われたことあるしなぁ。 (単に黒い服着てたんでシートベルト着用してたかどうか遠目で見てわかんなかっただけ) 前作最後に期待させられた爺バカはあまり発揮されておらず、成長していく息子世代を見守る父世代の交流が見ていてすがすがしい作品。 ぜひ続編を書いていただきたい。

Posted byブクログ

2014/11/25

二人の身元不明遺体を発見する。 しかし、何故か上層部は帳場を立てない。 徐々に警察の暗部に迫っていく。 それにしても、警察の階級制度って極端だよなとキャリア制度に触れる度に思う。親子で上司と部下が逆転するなんて。

Posted byブクログ

2014/11/11

葛木親子シリーズ2作目。 少し長いけど、事件の真相が気になる展開で、飽きずにどんどん読めた。刑事たちの心意気がかっこいい。真相は、フィクションで良かったと心底思った。 最後バタバタしたけど、葛木親子の周りの人たちも魅力的で読み応えありました。

Posted byブクログ

2014/10/23

空き家から発見された二体の白骨死体。 検死官は他殺とみたが、なぜか本庁は動こうとしない。 所轄魂第2弾。 内外に広がりを見せる事件に頁を費やしすぎたか 結末があまりに急ぎ足。 【図書館・初読・10/23読了】

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