ペットのアンソロジー の商品レビュー

アンソロジー(著者),我孫子武丸(著者),近藤史恵(著者),井上夢人(著者),大倉崇裕(著者),大崎梢(著者)

2024/05/31

20240531読了。
ペットをモチーフにしたお話をたくさん読める本。「ネコの時間」「小犬のワルツ」「シャルロットの憂鬱」がお気に入り。

2023/06/29

図書館。シリーズで読んだものがあったし、短編を読みたかったので。
「里親面接」は面白かったし、「最も賢い鳥」も好きだった。初めて読む作家さんもいて、意味がよくわからない作品もあった。軽い読み物として。

2023/01/22

好みがあると思うけれども、読み終えて1番の感想はスッキリ。
思わず、この話続きを読みたいなと思う作品もありました。
まだ知らなかった作者の方にも出会えますし、その方の別の作品を調べてみたりと新しい作品とも出会えます。

2022/06/18

動物好きな人にはたまらない一冊。
中でもネコの時間が特に良かった。
久しぶりに小説で泣いてしまった。

2021/09/27

動物は大好き。特に犬が室内犬を飼っていたのですがもう10年前に死にました。私達も年で今では飼う事が出来ない。外犬を見る度に可愛いと思う、家で飼っていたのはダックスで名前はチョキ、本を読んでいたらチョキに会いたくなった。

2019/12/21

ショートショートに続いて短編アンソロジー。
隙間時間に読める幸せ。
というか、時間ないよーと嘆きつつ、実は意外に読書時間とれてるかも（笑）

★3つはちょっぴり厳しいかも？な佳作揃いの1冊ですが、中でも読了直後の今一番印象に残っているのは「ネコの時間」。

なんにせよ楽しい読書時間でした(^^)

2017/08/06

そこまで期待せずに購入したわりにはなかなかよかったｗ
全然知らない作家さんもいたり。

こーれはズルいよー、反則～～！！！と思いつつ、ウルッとしちゃったりｗ

ホラーもあったりｗ

楽しめました～(●’ᴗ’●)ﾉ♪

2016/11/13

ペットにまつわるアンソロジー。初めての作家さんも多く、楽しめました。皆川博子さんはさすが。色々なペットが出てきて、読み応えがあります。

2015/11/09

すべての方が初読みでした。
可もなく不可もなしでした。
でも、大崎梢さんのが意外性があったかも…。

2015/01/18

作家が一つのテーマを元に、他の作家に短編をリクエストするアンソロジー作品。この作品は、ペットをテーマにした作品集になっています。ペットと言っても、幅が広いですね。犬、猫から爬虫類までいろいろ扱われています。

元々動物をベースにした作品を書いている大倉崇裕さんの作品は、元々の作品・本編がもう一作という感じですね。

また、我孫子武丸さんの作品は、途中まで登場人物たちを誤解していました。わざとそう仕掛けていたのだと思いますが。

井上夢人さんは最後の逆転（？）が印象的。皆川博子さんの作品は、ごめんなさい、良く判りませんでした。

中々面白かったです。