思考をみがく経済学 の商品レビュー
経済や経営ってどういった考え方をすればいいのか、同書を読んでやっと気づいた。管理職になる前に出会いたかった。
Posted by
生活と紐付けて経済学の要素をサラっと紹介している感じ。 学ばなくても元々感じていた、身についていた…という箇所も感じた。 それでも新鮮な所が少しはあったので良いかな。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
普段なんとなく感じていることが、明確に表現されていてわかりやすかった。自分にとっては、「自分が何を売っているのかを把握すること」というのが、特に今の自分には必要なことかと受け止めた。
Posted by
「凡人は、思考の『型』を身に付けることが大切」という姿勢には大賛成です。 全体的にわかりやすい本ですが、サンクコストについては、これまであまりわかりやすい説明を見たことがなかっただけに、ものすごくわかりやすく感じました。 経済学の本ではありますが、いろいろな気づきが得られ...
「凡人は、思考の『型』を身に付けることが大切」という姿勢には大賛成です。 全体的にわかりやすい本ですが、サンクコストについては、これまであまりわかりやすい説明を見たことがなかっただけに、ものすごくわかりやすく感じました。 経済学の本ではありますが、いろいろな気づきが得られましたし、期待以上の本でした。
Posted by
○明治大学准教授の飯田氏の著作。 ○「経済学」と「経営学」の違いから具体的な経済理論の紹介、実際の社会での使われ方について、分かりやすく解説したもの。 ○基礎的な内容が分かりやすく説明されている。分量の関係で、かなり簡略化しているため、部分的には違和感を感じるところもあった。
Posted by
ミクロ経済学の各種知見を、日常生活、仕事などあらゆる場面で、思考の「型」として用いることを提唱。 財について、富について、200年蓄積された経済学的な思考は、確かに広い汎用性をもっていると思われる。 メタ的に「考えるための考え方」としても、「時事を見極める方法」としても、さらに...
ミクロ経済学の各種知見を、日常生活、仕事などあらゆる場面で、思考の「型」として用いることを提唱。 財について、富について、200年蓄積された経済学的な思考は、確かに広い汎用性をもっていると思われる。 メタ的に「考えるための考え方」としても、「時事を見極める方法」としても、さらに身につけたいものである。 第二弾、マクロ編が待ち遠しい。
Posted by
- 1