起業のリアル 田原総一朗×若手起業家 の商品レビュー
面白かった。 特にサイバーエージェントの藤田さんとは価値観が似ていると思った。藤田さんについて研究してみたい
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田原総一朗は、ソフトバンクの雑誌のザ・コンピュータってので、世界中のITの人にインタビューしてて、それをとても楽しみにしてた。それをもとに建てられたのが秋葉原のザ・コンピュータ館で、そこに家族連れてなんどか行ったことを思い出した。肉の万世でなんか食ったり、松屋でそば食ったり、交通...
田原総一朗は、ソフトバンクの雑誌のザ・コンピュータってので、世界中のITの人にインタビューしてて、それをとても楽しみにしてた。それをもとに建てられたのが秋葉原のザ・コンピュータ館で、そこに家族連れてなんどか行ったことを思い出した。肉の万世でなんか食ったり、松屋でそば食ったり、交通博物館に行ったりしたんだ。それから妻の職場の本郷の近くの小松パーラーに行ったり。ちょっと古い本で、まだアメーバはブログだ。でも、インタビューされる人の選び方が最高。
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サクサク読める。 世代で切るのは安直だが、今の20代はさらにガツガツ具合が弱いんじゃないかなーと。 もはや、対社会というより、自分たちの刹那的な楽しみがドライブになっているかな。猪子さんが近いか。
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「ポスト・ホリエモン」世代の起業家が何を思い何を為し、また為そうとしているのかを、田原総一郎が対談を通して切り込む。 元が雑誌?の連載だから仕方ないのか、一人あたりの尺が短い。 聞き手が田原総一郎だから仕方ないのか、聞き手のクセが強い。攻撃的にすぎる。 特に、ティーチ・フォー...
「ポスト・ホリエモン」世代の起業家が何を思い何を為し、また為そうとしているのかを、田原総一郎が対談を通して切り込む。 元が雑誌?の連載だから仕方ないのか、一人あたりの尺が短い。 聞き手が田原総一郎だから仕方ないのか、聞き手のクセが強い。攻撃的にすぎる。 特に、ティーチ・フォー・ジャパン(元)代表の松田悠介氏へのインタビューはやや喧嘩腰というか、上から目線でやや辟易としてしまった。 あと、まあ「ポスト・ホリエモン」と銘打っている時点でそうなんだけど、堀江貴文氏を引き合いに出しすぎ。 ホリエモンはホリエモン、彼らは彼ら。中には一緒にやっていたとか、刺激を受けたとかいう起業家もいたけど、必要以上に「堀江」の名が出ているように感じた。 ただ、それぞれの起業家が歩んで来た道や進まんとする先に、日本の現状の課題とそれを打破する展望が見えた感があったのはよかった。
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ビジョンってもののエネルギーの大きさが、いろんな人のいろんな口で語られて、最高にわくわくする。どの人も、あっっっつい。情熱っていいなあ。こんな大人たちに憧れる。いつかこうなりたいと思う。その階段をきちんと一歩ずつでも登れてるだろうか。
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1980年前後の起業家との対談。 収益を必ずしもあげられていない人もいて、かせげないがやりたいことをやっているという側面が見えた。
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田原総一郎氏と"ポスト・ホリエモン"とも言われる80年代の若手企業家との対談。 いずれも身近な社会問題の解決を目指した実際にソーシャルインパクトのある事業内容で、注目もされているし、社会が良くなっているという実績がある。 目指すところは、これまでの大量生産や単...
田原総一郎氏と"ポスト・ホリエモン"とも言われる80年代の若手企業家との対談。 いずれも身近な社会問題の解決を目指した実際にソーシャルインパクトのある事業内容で、注目もされているし、社会が良くなっているという実績がある。 目指すところは、これまでの大量生産や単なる利益追求ではない部分、世の問題を自分達のアイデアと行動力でという部分、その志にとてもに惹かれる。 この勇姿に、日本の未来にもまだまだ光はあると思う!! もっとみんなに知って欲しい。
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すごく先進的な何かをしているのではなくて、価値軸や評価軸が今までと大きく違うことをしている人たちなんだな、感じました。 対談の中の言葉を借りれば、「20世紀的価値観」はなかなか根強く、まだまだいろいろな面で足を引っ張っているんだろうな… 古い価値観が根強いから社会が崩壊せずに...
すごく先進的な何かをしているのではなくて、価値軸や評価軸が今までと大きく違うことをしている人たちなんだな、感じました。 対談の中の言葉を借りれば、「20世紀的価値観」はなかなか根強く、まだまだいろいろな面で足を引っ張っているんだろうな… 古い価値観が根強いから社会が崩壊せずにどうにか持っているとも言えるんだろうけど。
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コンサバなタイトルだけど、 話題の起業家と田原総一朗さんとの対談集。 話題の人達だからこれまたコンサバ感を警戒しながら読むけど、テンポ良くて面白い。 編集者の力量をちょっと感じる1冊。
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既存の概念をするするっと超えていける人が、本物になれるんだなーと感じた。特にフローレンスの駒崎氏のインタビューは秀悦。p.79島耕作にはなるまい、には、思わずはっとさせられた。
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