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言霊《光透波》の世界 宇宙高次元化のための超ツール の商品レビュー

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2016/06/22

光透波(ことは)理論は、字を分割して、その真理を解読する方法。 例えば、神を字割すると「ネ=音」が「申」すとなり、音が申す=コトバ、となり、また古い書体では神は「示(ジ)=字」編に「申」で、神は字が申す=文字、となり、文字は神様によって降ろされたと裏付けされる。 よってコトバは神...

光透波(ことは)理論は、字を分割して、その真理を解読する方法。 例えば、神を字割すると「ネ=音」が「申」すとなり、音が申す=コトバ、となり、また古い書体では神は「示(ジ)=字」編に「申」で、神は字が申す=文字、となり、文字は神様によって降ろされたと裏付けされる。 よってコトバは神様であり、文字は神様の化身であると、いうことになる。 これは、新約聖書のヨハネの福音書、第一章にある「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった…」という文章と同じ意味を持つ。 コトバ、文字は、本当に上手くできているなと、感心するとともに、日本語の素晴らしさ、美しさに改めて気づかされる。 光透波(ことは)理論、字割については、専門的なことなので、この本だけで理解することは難しいけど、コトバや文字に秘められた言霊については、充分、理解を深めることができる。

Posted byブクログ