戦争の現場で考えた空爆、占領、難民 の商品レビュー
カテゴリ:図書館企画展示 2015年度第2回図書館企画展示 「大学生に読んでほしい本」 第2弾! 本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。 大橋正明教授(人間関係学科)からのおすすめ図書を展示しています。 展示中...
カテゴリ:図書館企画展示 2015年度第2回図書館企画展示 「大学生に読んでほしい本」 第2弾! 本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。 大橋正明教授(人間関係学科)からのおすすめ図書を展示しています。 展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。 開催期間:2015年6月15日(月) ~ 2015年9月30日(水) 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース 間もなく18歳から選挙権が与えられる。つまり大学生になるとは、責任ある大人になることを意味する。それ故大学生も、日本が諸国とどの様な関係を保つべきかを、真剣に考えてほしい。この本は、空爆や占領、難民は遠い外国の出来事ではなく身近な出来事であることを著者自身の経験として伝え、日本の今後の方向性を真剣に考えることを若い人たちに求めている。そのためこの本の表紙イラストは、現役大学生の作品である。
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冷戦が終結した90年代にパレスチナ問題が解決できていれば9/11は起きなかったというが、2000年以上の軋轢を抱えるパレスチナ問題が数十年の冷戦程度で解決できるはずがない。
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