彷徨者たちの帰還 の商品レビュー
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大型ワンコ聖獣攻め、フェンリルと人間不信騎士、キース 自分がなんであるかを知らず、生きるために二人で必死に生き、生きるために故郷を捨てた二人を保護する帝国 フェンリルの無邪気さとキースの頑なさと、リグトゥールの活躍が良かったです 産まれた時から世話してきた聖獣と愛し合う騎士の葛藤と先輩騎士や助言などが面白く、二人を導く、セリムやリグトゥールが良き
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最近、六青センセイの作品を読んでいなかったので、受けが容赦なくモブにヤられる展開に衝撃をくらった(笑)本人はいたって攻めを守るためという名分があってのことなので、割りとあっさり流された。未遂じゃダメ?ダメなの…?(T-T) 親と子の関係みたいなところから進んでいくので、独占欲の延長線上?というかお互いどう恋愛に進展していったのか、の要素がもの足らないかなぁ。このシリーズ飛ばし飛ばしで読んでるので知識不足。他のも読まにゃ。
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もふもふ初の聖獣攻! 前半はちょっと痛い感じで始まりましたけれど、割と短くてちょっとホッとしました。 聖獣が攻って事でどんなのか?ととても楽しみにしてたんですが、なんとも可愛らしいですよね。 年下攻という感じの醍醐味が伝わってくるし、とっても楽しく読めました。
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新しい聖獣と対の絆cpがまた増えました。シリーズも第4弾となって、そろそろ中だるみがあるんじゃないかと危惧していたところ、これはとても目新しい印象の聖獣と騎士の登場で、またもやググっと物語に引き込まれてしまいました。 今回の主人公のキースは、不幸な生い立ちで殆ど野生化して生き延びてきたという変り種。まあ、不幸なのはデフォですけどね… でも、聖獣とは知らずにずっと共に生きてきたフェンリルとの流浪生活というか、逃亡生活というか…これが想像力をかき立ててくれる面白さで、まさにワイルドライフ。息もつかせぬ面白さでした。 『いい旅、夢気分。野生児二人旅』っていう仮タイトルよりは、かなり生死ギリギリ気分でしたけど…!グルメ、観光、カルチャーショックは、確かに見ることができましたww いつもよりはcp内での痛いイザコザはなかったので、センセ基準としてはラブラブで甘いほうだと思います。セリムがノロケで頭痛を起こしてるくらいには! 今までの騎士たちも濃い特徴の持ち主だったけど、今回のキースは攻じゃなくて受、というところに喰いついてしまいました!汚いけど美しいんです。強いけど一途でフェンリル以外は信用することができない人間嫌い。彼が広い世界のことを知り、信じあえる仲間を得て心を開くまでの様子に感動しました。 聖獣攻…かなり萌えます。慈しんで育てた子が自分より大きくなって、強くたくましくかっこよく成長。 逆転するところに萌え。 「彷徨者たちの帰還」では、自分達の本来の使命に気づくまでの変遷が、「守護者の絆」では、二人の関係がより明確に親密になるまでの意識の変化が描かれていて、どちらもより世界観が深まる内容になっていて、改めてこのシリーズにおける緻密さとスケールの大きさに深いため息です。 他のインペリアルと騎士もゲストですがオールスター出演。今までの物語を思い出し、改めて萌えをかみしめてしまいます。 キースとフェンリルが彼らと出会うシーンがドラマティックですごくよかったです。 いつも素晴らしいと思ってしまうのは、葛西リカコセンセのイラストなんですよね~今回もどれをとってもステキでどれもガン見です。ハンパなく萌えます。 続編を楽しみにしています!
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モフモフシリーズ新刊が読めて幸せです! これまでの騎士と聖獣カップルの中で最も親子っぽさが強いので、どうくっつくのかなとやきもきしながら一気に読みました。 究極の年下無邪気攻めという感じです(笑) 過去作のメインキャラクターたちも登場してシリーズものらしく賑やか。 自分はリュセラ...
モフモフシリーズ新刊が読めて幸せです! これまでの騎士と聖獣カップルの中で最も親子っぽさが強いので、どうくっつくのかなとやきもきしながら一気に読みました。 究極の年下無邪気攻めという感じです(笑) 過去作のメインキャラクターたちも登場してシリーズものらしく賑やか。 自分はリュセランが好きなのですが、ちらっとしか登場しないのがまたニクいです。 あとがきの次回作予定がモフモフシリーズなのか、別作品なのかわからないですが、楽しみに待ちたいと思います。
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