暮らしのつくり方 整った暮らしの先にあるもの の商品レビュー
普段の暮らしで力をチャージできること、家で落ち着いてくつろぎ、明日への英気を養うことに整った暮らしは不可欠である。 また、本の中の言葉を借りると、家事や暮らしは昨日から今日、今日から明日へと日々の連続の上に成り立っており、今のがんばりが「明日の自分へ優しくする」ことにつながること...
普段の暮らしで力をチャージできること、家で落ち着いてくつろぎ、明日への英気を養うことに整った暮らしは不可欠である。 また、本の中の言葉を借りると、家事や暮らしは昨日から今日、今日から明日へと日々の連続の上に成り立っており、今のがんばりが「明日の自分へ優しくする」ことにつながることは私も常々体感しているので、「昨日の私(または先月の私など)ありがとう!」と過去の自分に感謝することはたびたびある。こういう好循環を大切にしたい。 これは!と思ったのは、冷蔵庫内のビールの隣でグラスも冷やしておくアイデア。この夏マネしたいです。 あとは、来客用のお茶菓子を一人前ずつ出すのもいいですね。大皿に盛ってあると、なんとなく遠慮してしまうので。 おしぼりもきちんと出そうと思います。 ベランダカフェやピクニックなど、余暇の過ごし方も素敵だなーと思いました。私もピクニシャンになりたい。
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シンプルな内容で、趣向や好みの偏りが無いのが良いなと感じました。 これから片付けやシンプルに暮らしたい人向けに、入門編としておすすめできます。
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新しいことはもうない。 でも気になる家具があって、詳細はわからない、一枚の小さな写真だけ。可愛いっぽい。 生活の仕方、考え方、使っている食器やバッグ、生活雑貨、埼玉の店、京都の店。
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整理収納アドバイザーの著者の考え方が表れていて、とても参考になった。動線の話は様々なことに応用できそう。
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冷蔵庫内も自分目線、だんな目線で分けようかな。今は真ん中2段を開けるようにしてるけど、やはりそっちが見やすいか?上段は見えにくい場所なので取手付きカゴを利用してるけど、それを有効活用できてないかも。もう少し使いやすくしたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おっそろしくまっとうなんだが、どうもしんどい。この合わなさ加減は近さでもあるんだろう。相性が良くないみたい。どこが合わないか考える、みていくとたぶん色々わかるのだろうけれど、今はそういうことをしないほうがよさそうだ。
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かたづけのモチベーションが下がっていたときに読みました。 「片付けの目的を、きれいにすることそのものではなく、きれいにしたその先のこと。理想の暮らしや理想の自分をプロデュースするために行うこととする。そのために「場を整える」のが、片付けの本来のあるべき姿」と記されているのを読んで...
かたづけのモチベーションが下がっていたときに読みました。 「片付けの目的を、きれいにすることそのものではなく、きれいにしたその先のこと。理想の暮らしや理想の自分をプロデュースするために行うこととする。そのために「場を整える」のが、片付けの本来のあるべき姿」と記されているのを読んでハッとしました。 また、今までの片付け・部屋づくりは生活の動線を意識しておらず無意識にもやもやしていたことに気づきました。 巻末の対談の「仕事は、自然と自分やってしまうことが含まれていたほうが楽しくできる」という考え方にもなるほどなぁと思え、自分にとって有益な情報を得ることができたと思います。
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うん、オシャレでは決してないけど、確かに機能的そう、使い勝手が良さそう。この人の本を読んでいて、オシャレに追求しすぎると使い勝手の面や手間の面でやはり不利が生じる。が、ほどほどの雰囲気で、使い勝手を求めればなんとかそれなりにはなる。 と、思った。 確かに、オシャレを取るか、時...
うん、オシャレでは決してないけど、確かに機能的そう、使い勝手が良さそう。この人の本を読んでいて、オシャレに追求しすぎると使い勝手の面や手間の面でやはり不利が生じる。が、ほどほどの雰囲気で、使い勝手を求めればなんとかそれなりにはなる。 と、思った。 確かに、オシャレを取るか、時間や手間を惜しむか。。というのはどんなもんにも言えることだよねぇ。 無印良品は無印であって個性はないんだよ。 と、ハッシーに助言されたが、まさにそれを地で行く方でした。個性を抹殺しての使い勝手のよさの行き着くところが、まさにミニマリストなのであろうか。
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片付けは後始末ではなく未来への準備 生活の場をぐるっと見回して見直したくなる一冊。 著者の著作はたくさんありすぎて、どれもこれも読んでみたかったけれど、厳選して本作をチョイス。 本多さん自身の暮らし方に関心があったので結果よい選択でした。 わたしもラピュタのシータがむんっと片付...
片付けは後始末ではなく未来への準備 生活の場をぐるっと見回して見直したくなる一冊。 著者の著作はたくさんありすぎて、どれもこれも読んでみたかったけれど、厳選して本作をチョイス。 本多さん自身の暮らし方に関心があったので結果よい選択でした。 わたしもラピュタのシータがむんっと片付けに張り切るシーンが大好き。 ものが最大限活躍するにはどうしたらいいか、収納の仕組から動線を考えて掃除しやすい掃除したくなる場の整え方をわたしはこうしてまーすと提案してくれる。 じぶんがちゃんとしてないときに読むと落ち込むかもしれないけど、たまたま、掃除スイッチが入って珍しくカーテンなんかも洗濯したお昼に読み始めたらどんどんのめりこんでしまって、うちの暮らしにもまだまだ改善の余地ありだなあとおもってたのしかった。 ものにはものの、適材適所があるのだと。 それは住んでいる人が違えば変わってくるわけで。 あしたの自分にやさしくできるのはわたしだけなんだなあとおもった。
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前半はとても良かった。写真も文章も。 でも後半は宣伝なのかな。 あと、このかた物欲がすごく強いかたなんだなと思いました。 旅先のホテルで着古した服を捨てて行くのってなんとなく共感できませんでした。 長期間リゾートで旅行してる外国人じゃないんだから...と思って。
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