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世界標準の働き方 の商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2019/10/30
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・何事に対しても論理的に考えることが大切。 ・デッドラインをつけて仕事をする。  朝、仕事の時間配分を計算し、全力で実行する  いかに、より短い時間で、より多くの仕事ができるかを考え続けることで、能力が高まる。

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2019/06/07

2018/01/ ◦ 小さく試す ◦ 21世紀のイノベーションはインターネットによる問題解決から生まれている ◦ ゴールに最短距離で到達するために、どんなアプローチをすべきか自分の頭で考えることが重要

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2023/03/22

2018/01/ ? 小さく試す ? 21世紀のイノベーションはインターネットによる問題解決から生まれている ? ゴールに最短距離で到達するために、どんなアプローチをすべきか自分の頭で考えることが重要

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2015/03/18
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※このレビューにはネタバレを含みます

残業せず集中して仕事をすること、そのためにはデッドラインを定める必要があること、管理職は作業でなく方針を定めること等々、書かれていることは至極おっしゃる通り。ただ、その方策として示されているのは「やり抜く」だけなので、心に残るものは少ない。

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2014/12/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

今の世の中、ほとんどの業界は外国の影響を受けずにやっていくことは事実上不可能です。A社でもB社でもC社でも通用する普遍的な能力を身につけてきた人だけが、再就職を勝ち取れます、部門を立て直した実績がありマネジメント能力が高いという人なら、外の世界でも通用します。日本では「転職してきたヤツはよそ者」という扱いをされますが、世界の大企業の大部分は「よそ者」が経営をしているのです、それはいろいろな「道場」で稽古してきた者の方が実力的にも強いはずですし、精神的なしぶとさも持ち合わせているからです。フランスの試験には、「イグザム」と「コンクール」の2種類があります、イグザムというのは、一定点数以上を取れば合格する試験です、自動車運転免許のように、たとえば80転移上取った人は全員合格というのがイグザムです、それとは違って、もう1つのコンクールというのは合格者人数が決まっている試験です。仕事においては正解があるわけではありませんから、論理的に考えて自分で正解を求めていく必要があります、これは「1+1=2」のような答えのある問題だけを教えられる教育では身につかない能力です。日本の労働者は均一的に高く、末端で働いている人に至るまで献身的に働いています、ですが、日本のホワイトカラーは、簡単に海外の人に負けてしまいます。仕事が厳しいのは当たり前のことで、結果を出すことも当たり前です、結果を出して、それに喜びを感じるようになるのが仕事というものなのです。業績を上げているりリーダーの言うことは聞く、業績を上げていないリーダーの言うことは聞かない、当り前のこと。ですが、これが世の中の現実です、政治家が国民の信頼をなくしているのも、成果を出していないからです、やるべきことをきちんと実行し結果を残していれば、国民は政治家を信頼し、政治家の言うことを聞くようになります。1 デッドラインを付けて少しでも早く、効率を上げて仕事をやろうとしたか。2 1分、1秒も無駄にしない気持ちで集中して働いたか。 3 頭をフル回転させて解決法を考えていたか。ヨーロッパのホワイトカラーの人たちは、体がヘトヘトになるまで働くことはありません、残業はせず体力は温存しています、そのかわりに、就業時間中の8時間は集中して頭を酷使しますので、頭はヘトヘトです。

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2014/12/07

日本のビジネス社会は、指摘されている「働き方」のみならず、タイトル、給与体系、福利厚生まで、確かに多くのことがガラパゴスであることに違いない。 本来、愛されるべきガラパゴスなのだと思うが、社会制度に日々欧米制度の浸透(法令上も)が進む環境の変化を考えると限界なのかもしれない。

Posted byブクログ

2014/10/13

日本の企業で働き続けている自分には、当たり前だったことが世界の非常識であると知ってびっくりした。月並みな感想となるが日本のよいとこ、世界の良いとこをうまく取り入れた仕事の進め方ができればと思った。

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