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とんだ、とべた、またとべた! の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2017/03/02

この本を読んで、なわとびをしたら、なんでもじょうずになることと、にが手なものも、すればいいんだなと思いました。

Posted byブクログ

2015/08/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2015年 小学校1,2年生 夏休み推薦図書(市) ゆうがた、リスの おじいさんの すむ 木の下に、クマのこが やってきました。 クマのこは、なわとびの れんしゅうを はじめました。 「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・・・・。」 どうしても 五つしか とべません。 みていた おじいさんは、「やれやれ」と いって、 クマのこの ことを すっかり わすれてしまったのですが・・・・・・ ~~表紙見返しより~~ 下手くそでも毎日練習すると上手になるんだよ。 諦めず続けることが大事なんだよ。 なわとびの苦手な我が子に、そう教えてくれる 本だと思い、手に取りました。 実際のお話はもうちょっと複雑のお話でした。 どこまでも純粋で健気なクマのこに感化され、 歳をとっていつのまにかひねていた リスのおじいさんが優しい気持ちを取り戻す話。 いつまでたっても上達しないクマのこに 最初は「やれやれ、いつまで続くかな」と呆れてたリスのおじいさん。 そのうちクマのこのことをすっかり忘れてました。 がんばりやさんのクマのこは、そんなことなど つゆしらず、今日も木の下でいつも通りなわとびの練習。 しばらくぶりにクマのこの練習を見たリスのおじいさん。 ゆっくりながらもちょっとずつちょっとずつ 跳べる回数が増えてきたクマのこが、木の下に 訪れるのが楽しみになっていました。 クマのこが初めて10回跳べたとき、 リスのおじいさんは思わず 「やったね!えらいっ!」 と声をかけます。 「いまのは誰?」 返事がないので、クマのこはそこにあった木が言ったのだと思います。 リスのおじいさんが病気になって、 クマのこがゆるしたのがよかった(子供談) え・・・( ̄▽ ̄;) 我が子にはあまり伝わらなかったの

Posted byブクログ