私たちには壁がある。(1) の商品レビュー

築島治(著者)

2017/05/29

ヒロインの真琴がサバサバしてて好感。そしてバカだけどイケメンの怜太もすごーく上手にキュンポイントを織り交ぜてくるから面白い。たまにイケメンか？と疑う絵もあったけど、しばらく読み続けていればイケメンに見えてくる不思議。安孫子くんが当て馬かな？かっこいい。

2015/12/10

幼なじみ物は結構好き。最近は残念なイケメンが人気だとか。+壁ドン満載なので、今の流行に乗っている作品なのかな。

2015/07/16

壁ドン★サンドイッチって初めて見たぞ（笑）ま、この場合窓ガラスなんだけどね。怜太がアホの子やー子供やー（笑）このキャラ、幼馴染兼弟ポジションから抜け出すの大変だと思う。安孫子君参戦で怜太が暴走するのか!?　関係ないけどエレベーターから降りようとした時壁に手をついてたおじいちゃんにぶつかりそうになって思わず壁ドンっぽくなったの思いだしたわ（笑）

2015/06/01

壁ドンっていつから言うようになったんだろー。少女漫画に飼いならされすぎて、現実では考えにくいシチュエーションをここ最近の壁ドンブームが来るまで、奇妙だと思ったことがなかった。
批判的な声もあるけど、馬鹿男子は昔からかわいーし、俺様もイケメンは許されるべ。
育ちから、幼馴染の壁を越えたくないと思い込んじゃってる主人公は分かり易すぎだけど、王道集めても、薄っぺらくならないのは、キャラがリアルだからかな。
台詞回しや流れもよくって、次もよみたいなと普通に思えます。

2015/01/22

いわゆる壁ドンシーンが描きたかっただけ？いくら格好だけやらせてみても、そこに至る過程にキュンがなければ白けてしまう。登場人物の誰一人共感できないのがいけないのだろうか。

2015/05/15

今流行りの壁ドンの嵐…ｗストーリーは家が隣り同士の幼馴染みものなのだけど、モブ男や子供にまで壁ドンして最後は壁ドンサンドイッチってｗｗｗ壁好きすぎて笑うｗときめきシチュエーションのはずなのにこれはギャグですね。そしてヒーローは顔は文句なくイケメンだけど、ナルシストで俺様な残念男子…これは真琴と一緒になってねえよって笑いながら読むのが正解か(＾＾)？

2014/07/11

この人の読み切りを一度読んで、連載しないかなぁって待に待っていた！！お馬鹿系俺様男子かわいいよ(*ﾟ∀ﾟ)

2014/07/24

築島治せんせいの
「私たちには壁がある」1巻を買ってみました。

今流行りの「壁ドン」です！

「壁ドンて、なに？」
という方のために少し説明を。

「壁ドン」とは遥か昔から
マンガやアニメ、ドラマなどで使われてきた
ターゲットを壁に追い込み
両手をついて逃げれなくするという王道の様式美であり
少女マンガでは主に男子が好きな女子を相手に
「挑発」したり
「告白」したり
「チュー」をしたりするときに使います。

そんな「壁ドン」ですが
いろんなシチュエーションでの壁ドンが登場して
なかなかドキドキでした！

そして何と言っても
家がお隣同士の幼馴染という王道の設定であり
お隣同士と言ったらアレですよ。
ベランダをつたって行き来するアレ。
もうね、これ鉄板シチュエーションですよね。
大好きです！

主人公は
「真琴」という女の子と
「怜太」という男の子。

1巻では真琴はまだ自分の気持ちを自覚しておらず
怜太の「猛アピール壁ドン」も
毎回不憫になるくらい不発に終わるのですが･･･

その度にドーンと落ち込んで
「残念なイケメン」になる怜太がとても良いので
もうしばらくは振り回されてほしいな、と（笑）

それと今後、強敵になってきそうな
ほんと出来杉くんレベルの「かなりできるかませ犬」くんも登場するので
どんな壁として立ちはだかってくれるか
そちらも楽しみです♪

というわけで、
幼馴染の「壁」
ライバルの「壁」
お隣同士を隔てる家の「壁」と
「私たち」のあいだには
いろんな「壁」が立ちはだかるのでした。

ブログでもう少し詳しく感想を書いています。
よかったらお立ち寄りくださいませ^^
http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1375

2014/06/19

最近壁ドン推しが多すぎてちょっとなーと思いつつなんだかんだ読んでいるのですが、これは壁ドンを主人公の女の子が少し嘲笑しつつ、きゅんとくる場面もあって面白いです！
続きが楽しみ。

2014/06/15

いろんなタイプの壁ドン満載！！
ヒーロー怜太君は、イケてるんだか、いないんだか！？
でも、何も考えてなさそうで、彼なりには考えてるようですが、幼なじみから抜け出せない樹里ちゃんを振り向かせるために奮闘中。
なかなか素直になれず、不器用だったり、鈍感だったりでなかなか大変な２人ですが、この先どうなることやら、怜太くんに強力なライバルが早くも出現？？？
なかなか面白かった、続きを楽しみにしてます。