僕はポロック の商品レビュー
やっぱり「ポロック」好き! しかし、高すぎて購入するのは夢な気がするので、気分だけでも。(自分で似たような作品作っちゃう?笑) 改めてポロックの生きた時代背景を知るとさらに面白い!映画「ポロック」もかなり面白いですよ!
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読書録「僕はポロック」3 文 キャサリン・イングラム 絵 ピーター・アークル 監訳 岩崎亜矢 翻訳 木村高子 出版 パイ インターナショナル p11より引用 “大人になってからも、「絵を描くのは問題 ではない。問題は、絵を描いていない時に何 をするかということなんだ」と語って...
読書録「僕はポロック」3 文 キャサリン・イングラム 絵 ピーター・アークル 監訳 岩崎亜矢 翻訳 木村高子 出版 パイ インターナショナル p11より引用 “大人になってからも、「絵を描くのは問題 ではない。問題は、絵を描いていない時に何 をするかということなんだ」と語っていたポ ロック。彼が幸せを感じるのは、いつも、エ ンジンがフル稼働している瞬間だった。” アメリカモダンアートを代表する芸術家・ ジャクソン・ポロックの一生を、その作品と 共に解説する一冊。 父母との関係から死に様まで、彼の作品や 写真を添えて書かれています。 上記の引用は、ポロックと労働について書 かれた一節。何か行動していることが喜びで あるというのは、幸福論かどこかに書かれて いたように記憶しています。人によって違う かもしれませんが、一定以上に体を動かすと、 その後心地よくなるのは確かですね。 彼の作品を見ても、良くわからないという のが正直な感想です。 しかし、本書にある酒にまつわる言動は、全 くの他人として見ている分には、ハチャメ チャで面白いものです。身近にいる人にとっ ては、たまったものではないでしょうが…。 欧米では、酒での失敗には厳しいと聞いたこ とがありますが、それを補って余りあるくら い、彼の作品が評価されているのでしょう。 絵本のように書かれているので、気楽に読 める一冊です。 ーーーーー
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